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〔東京外為〕ドル、109円台後半=下げ一服後はもみ合い(24日正午)

5月24日(金)12時11分配信 時事通信

 24日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、下げが一服した後は1ドル=109円台後半でもみ合いとなっている。正午現在、109円61~61銭と前日(午後5時、110円29~29銭)比68銭のドル安・円高。
 前日の海外市場は、米中貿易摩擦激化を背景とした世界経済の先行き不透明感からリスク回避ムードが高まり、米国株下落や米長期金利の低下傾向が強まった。それに連動し、ドル円は110円を割り込み、109円50銭台に下落した。
 東京時間の早朝は、短期筋のドル売りがやや強まったが、午前9時以降は実需のドル買いが入り、仲値前後は109円70銭近辺に浮上。正午にかけては、109円60銭前後で小動きとなっている。市場関係者は「仲値後は買いが一巡し、それ以上に買う動きにはならなかった」(シンクタンク)と指摘する。
 市場では「欧州議会選挙、英国メイ首相の進退、日米首脳会談とイベントが目白押しで、それらの報道を待つ状況」(同)、「米英の3連休を控えているので、(午後は)ポジション調整的な売り買いとなる」(FX会社)との見方があった。
 ユーロは対円、対ドルでもみ合い。正午現在、1ユーロ=122円56~56銭(前日午後5時、122円86~88銭)、対ドルでは1.1181~1181ドル(同1.1140~1140ドル)。(了)

最終更新:5月24日(金)14時29分

時事通信

 

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