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話題株ピックアップ【昼刊】:レオパレス、三越伊勢丹、しまむら

5月24日(金)11時41分配信 株探ニュース

レオパレス <日足> 「株探」多機能チャートより
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レオパレス <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
新日科 683 -14
三越伊勢丹 879 -12
オプティム 3,640 +50
アルベルト 11,140 -430
グノシー 1,720 -181
■レオパレス21 <8848>  370円  +35 円 (+10.5%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 レオパレス21<8848>が大幅に3日続伸。23日に提出された変更報告書で旧村上ファンド系といわれる投資会社の「レノ」などの共同保有株比率が16.18%(従来14.13%)に上昇したことが判明した。レノと共同保有者は市場内で連日、レオパレス株の買い集めを進めていることから、今後の展開が注目されている。

■オプティム <3694>  2,121円  +79 円 (+3.9%)  11:30現在
 オプティム<3694>が全般波乱相場のなか強さを発揮、切り返しに転じている。同社はスマートフォンなど端末関連の管理ソフトなどを手掛けるが、23日取引終了後、眼底画像解析ソフト「眼底画像診断支援システム OPTiM Doctor Eye」が医療機器プログラムの認証を取得したことを発表、今後販売に向けた準備を進めていく方針で、これを材料視する形で買いを引き寄せている。

■三越伊勢丹 <3099>  912円  +28 円 (+3.2%)  11:30現在
 三越伊勢丹ホールディングス<3099>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「21年3月期に人件費を今期比で100億円程度圧縮する計画だ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、訪日客消費の減速や消費増税など厳しい環境が続くことから、費用削減を進めて収益力を底上げするとしており、来期営業利益は400億円台(今期予想300億円)に乗る可能性があるともしている。

■しまむら <8227>  8,240円  +220 円 (+2.7%)  11:30現在
 しまむら<8227>は底堅い動き。23日の取引終了後に発表した5月度(4月21日~5月20日)の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比0.8%減と13カ月連続で前年実績を下回ったが、全店売上高は同0.3%増と小幅ながら4カ月ぶりにプラスに転じている。ゴールデンウィーク前半は天候不順や寒暖の差により売り上げが伸び悩んだが、ゴールデンウィーク後半からは、ワンピースなどのトレンド商品が好調に推移している。

■IDEC <6652>  1,915円  +35 円 (+1.9%)  11:30現在
 IDEC<6652>はしっかり。23日の取引終了後、上限を250万株(発行済み株数の7.60%)、または50億円とする自社株買いを発表。うち160万株を上限に、24日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得するとしたことが好材料視されている。23日終値1880円で取得し、取得価額の総額は最大で30億800万円となる。なお、取得結果についてはまだ発表されていない。

■リログループ <8876>  2,855円  +42 円 (+1.5%)  11:30現在
 リログループ<8876>が4日ぶりに反発している。23日の取引終了後、23年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高3700億円(20年3月期予想2800億円)、税引き前利益355億円(同225億円)を目指すとしたことが好材料視されている。また、23期連続増収、14期連続最高益更新、20期連続増配など連続記録の更新を目指すほか、ROEは20%を上回る水準を維持するとしている。

■新日本科学 <2395>  853円  +9 円 (+1.1%)  11:30現在
 新日本科学<2395>が朝安スタートも切り返している。午前11時ごろ、従来未定としていた20年3月期の配当について、期末一括で5円を実施すると発表しており、前期比2円の増配となる予定であることが好感されている。同時に、同じく未定としていた19年3月期の期末一括配当について、8期ぶりの復配となる3円にすると発表している。

■Gunosy <6047>  1,810円  +13 円 (+0.7%)  11:30現在
 Gunosy<6047>が反発している。ひふみ投信などの運用を手掛けるレオス・キャピタルワークスが23日の取引終了後、財務省に変更報告書を提出し、Gunosy株の保有割合が10.05%→11.24%に上昇したことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、保有目的は純投資としており、報告義務発生日は5月16日。

■ALBERT <3906>  10,560円  +20 円 (+0.2%)  11:30現在
 ALBERT<3906>が反発している。23日の取引終了後、同社の人工知能(AI)・高性能チャットボット「スグレス」が、KDDI<9433>の法人向け「+メッセージ」配信サービス「KDDI Message Cast」と連携を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の連携は、「KDDI Message Cast」の顧客企業とエンドユーザーとのコミュニケーションで、「スグレス」の特徴の一つである自動応答機能を活用した効率的なコミュニケーションを実現するのが狙い。これにより顧客企業は、「KDDI Message Cast」と連携した「スグレス」が一般的な質問に自動応答し、同時に自動学習機能により回答精度が向上されていくことで、問い合わせ対応業務の負荷軽減が見込めるほか、エンドユーザーは質問から回答までの待機時間が解消され、顧客満足度の向上につながることが期待されている。

■そーせいグループ <4565>  2,007円  +2 円 (+0.1%)  11:30現在
 そーせいグループ<4565>が3日続伸。この日寄り前、戦略的提携先であるノバルティス・ファーマ社が新規喘息治療配合吸入剤として開発中のQVM149について、欧州医薬品庁(EMA)へ医薬品販売承認(MAA)を申請したと発表。これに伴い、ノバルティス社から250万ドルのマイルストンを受領することになることが好感されている。QVM149は、薬剤を正しく吸入できたかどうかを確認できる吸入器ブリーズヘラーを用いる1日1回吸入の定用量喘息治療配合吸入剤。ノバルティス社によるMAA申請は当初、19年12月期第4四半期に予定されていたが、前倒しされたことになる。

■トラスト・テック <2154>  3,365円  -245 円 (-6.8%)  11:30現在  東証1部 下落率2位
 トラスト・テック <2154> が急落。23日大引け後、株式の分布状況改善と流動性の向上を図ることを目的に60万株の立会外分売を実施すると発表したことが売り材料視された。分売株数が発行済み株式数の2.8%となり、株式の需給悪化を懸念する売りが向かった。なお、分売実施予定期間は5月30日から6月3日とし、分売価格は実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定するとしている。

■国際石油開発帝石 <1605>  902.3円  -46.5 円 (-4.9%)  11:30現在  東証1部 下落率5位
 国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>、JXTGホールディングス<5020>など原油関連株が総じて売られる展開。米原油在庫が約2年ぶりの高水準に積み上がったことや、米中摩擦激化を背景とした世界経済の先行きに対する懸念から前日のWTI原油先物価格は3ドル51セント安と急落、1バレル=57ドル91セントと心理的フシ目の60ドルラインを大きく下放れる格好となった。これを受けて米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られ、全体指数の下げを助長、東京市場にもこの流れが波及している。

■ジャパンディスプレイ <6740>  53円  -1 円 (-1.9%)  11:30現在
 ジャパンディスプレイ<6740>が安い。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「最大800億円の金融支援を予定する台中3社連合のうち、中国ファンドの嘉実基金管理グループが支援に慎重な姿勢を示している」と報じられており、これを弱材料視した売りが出ているようだ。記事によると、スマートフォン向けパネルの事業環境が悪化するなか、JDIの経営に懸念を強めているためだという。なお、JDIでは23日、「当社が発表したものではなく、そのような事実はない。今回のリファイナンスの実行に関して引き続き変更がない旨の意向を表明いただいている」とのコメントを発表している。

■日経レバ <1570>  17,550円  -240 円 (-1.4%)  11:30現在
 NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が続落。日経平均株価にリンクさせたETFで変動率は基本的に2倍に設定されていることで、個人投資家を中心に全体相場のボラティリティが高まる場面では売り買いが活発化する。きょうは、前日の米国株市場が一時波乱含みの下落をみせたことで、投資家心理がリスクオフに傾いている。日経平均は心理的フシ目の2万1000円ラインを割り込んでおり、日経レバもこれに連動する動きとなっている。

■トヨタ自動車 <7203>  6,469円  -30 円 (-0.5%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>が反落。ここ数日は6500円近辺で売り買いを交錯、値ごろ感からの押し目買いも観測されていたが、きょうは全般相場の下落を受けリスク回避の売りに押されている。外国為替市場では安全資産とされる円買いが進み、1ドル=109円台半ばまで円高が進行、主力輸出株の中でもとりわけ為替感応度の高い同社株にはネガティブ材料となっている。同社の20年3月期想定為替レートは1ドル=110円で実勢はその水準よりも円高方向に傾いており、今後さらに円高が進むようだと収益面へのデメリットが警戒される状況。あす25日にトランプ米大統領が来日して日米首脳会談が開催されるが、会談の結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせる要因となっている。

■フジタコーポレーション <3370>  1,342円  +300 円 (+28.8%) ストップ高   11:30現在
 フジタコーポレーション<3370>がストップ高の1342円に買われている。時事通信が23日、「米娯楽企業ハードロック・インターナショナルのジェームズ・アレン会長は21日、同社が北海道苫小牧市で開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)に、50億ドル(約5500億円)超を投じる意向を明らかにした」と報じたことを受けて、苫小牧に本社を置き、フランチャイジーとして「ミスタードーナツ」や「モスバーガー」などを展開する同社に思惑的な買いが入っているようだ。

●ストップ高銘柄
 やまねメディカル <2144>  466円  +80 円 (+20.7%) ストップ高  11:30現在
 ETFSアル <1692>  384円  0 円 (0.0%) ストップ高   11:30現在
 以上、3銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:5月24日(金)12時36分

株探ニュース

 

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