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〔東京外為〕ドル、109円台半ば=リスクオフで下落(24日午前9時)

5月24日(金)9時07分配信 時事通信

 24日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、世界的な株安を背景にリスクオフが強まり、1ドル=109円台半ばに下落している。午前9時現在、109円56~57銭と前日(午後5時、110円29~29銭)比73銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、ハイテク製品をめぐる米中貿易摩擦の激化懸念で欧米株価が急落。ドル円は欧米時間を通じて下落基調となった。欧州時間は110円台前半でじり安となった後、米国時間に110円を割り、終盤に109円50銭前後に続落。東京時間の早朝は109円50~60銭前後で推移している。
 欧米の経済指標が弱く、米長期金利が低下したこともドル円を圧迫した。また、EU離脱方針で政局が混迷する英国でメイ首相の辞任観測が高まったことも「リスクオフの地合いを強めた」(大手邦銀)という。東京時間は「ドルを買う材料が見当たらず、なお軟調地合いが続くのではないか」(同)とみられる。
 ユーロも対円は下落。一方、対ドルは上昇している。午前9時現在、1ユーロ=122円52~59銭(前日午後5時、122円86~88銭)、対ドルでは1.1183~1184ドル(同1.1140~1140ドル)。(了)

最終更新:5月24日(金)11時27分

時事通信

 

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