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〔ロンドン外為〕円、109円台後半(23日)

5月24日(金)0時17分配信 時事通信

 【ロンドン時事】23日のロンドン外国為替市場では、米国の景況感を示す経済指標が市場予想を下回り、安全資産とされる円が買われ、円相場は1ドル=109円台後半に上昇した。午後4時現在は109円70~80銭と、前日午後4時(110円30~40銭)に比べ60銭の円高・ドル安。
 円相場は朝高で始まり、午後に一段高となった。「米中ハイテク戦争」に対する懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まっている上、午後に発表された米国の製造業PMI速報値が市場予想を下回ったことなどが市場心理を悪化させた。円は米株安も眺めて対ドルで3日ぶりに109円台に突入した。
 ユーロやポンドなどの欧州の主要通貨も売り先行。ユーロはドイツの製造業PMIが予想以上に弱い内容となったことがきっかけ。ポンドはメイ英首相の政権崩壊が秒読みとなっており、先行き不透明感が広がった。ただ、いずれも売り一服後は買い戻しも入った。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1145~1155ドル(前日午後4時は1.1150~1160ドル)。対円では同122円30~40銭(123円00~10銭)で70銭の円高・ユーロ安。
 ポンドは1ポンド=1.2660~2670ドル(1.2650~2660ドル)。
 スイス・フランは1ドル=1.0060~0070フラン(1.0085~0095フラン)。(了)

最終更新:5月24日(金)2時27分

時事通信

 

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