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〔NY外為〕円、110円近辺(23日朝)

5月23日(木)22時13分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、アジアや欧州の株安が進む中で安全資産とされる円が買われた流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=110円近辺に上昇している。午前8時50分現在は110円00~10銭と、前日午後5時(110円28~38銭)比28銭の円高・ドル安。
 トランプ米政権が自国の企業と中国の防犯・監視システム最大手、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)との取引制限を検討しているとの一部報道をきっかけに米中関係がさらに悪化するのではないかとの懸念が再燃しており、アジアや欧州の株価が全面安の展開。投資家のリスク回避姿勢が強まる中、円買い・ドル売りの流れがニューヨーク市場に入ってからも継続している。
 米労働省が朝方発表した18日までの1週間の新規失業保険申請は、季節調整済みで21万1000件と前週比1000件減少した。市場予想(ロイター通信調べ)の21万5000件を下回ったが、相場への影響は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1135~1145ドル(前日午後5時は1.1146~1156ドル)、対円では同122円55~65銭(同123円01~11銭)。(了)

最終更新:5月24日(金)0時26分

時事通信

 

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