ここから本文です

〔ロンドン株式〕ほぼ横ばい(22日)

5月23日(木)1時21分配信 時事通信

 【ロンドン時事】22日のロンドン株式市場はほぼ横ばいながらも小幅続伸し、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比5.27ポイント(0.072%)高の7334.19で終了した。
 英通貨ポンドの急落が株価を下支えしたが、欧州連合(EU)離脱の混迷や米中貿易摩擦への懸念が上値を抑えた。
 CMCマーケッツのアナリスト、デービッド・マッデン氏は「米中貿易摩擦の懸念がくすぶっているが、投資家にはひとまず小休止が必要だった」と指摘した。
 指数構成銘柄全体の約半数が上昇、約半数が下落した。主な個別銘柄では、段ボール大手スマーフィット・カッパが5.5%の大幅高。包装資材大手DSスミスは3.8%高、同モンディも3.1%高となった。日用品・食品大手ユニリーバは2.2%高、製薬大手グラクソ・スミスクラインも1.7%高といずれも堅調。石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルはA株、B株ともに強含んだ。
 半面、小売大手マークス&スペンサーが9.4%の急落となった。同セインズベリー(3.7%安)、同テスコ(1.8%安)も軟調。産銅大手アントファガスタは4.0%安、資源大手グレンコアも2.5%安となり、資源株の一角が緩んだ。金融大手バークレイズは2.7%安と売られた。(了)

最終更新:5月23日(木)2時27分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスの特集

ヘッドライン