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NY株式:NYダウ197ドル高、ファーウェイ排除に一定の猶予

5月22日(水)7時00分配信 フィスコ

米国株式相場は上昇。ダウ平均は197.43ドル高の25877.33、ナスダックは83.35ポイント高の7785.72で取引を終了した。米商務省が、複数企業に対して中国通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)との取引を事実上禁じる米政府方針について、一部取引に90日間の猶予期間を設けると発表し、買いが先行。昨日下落したハイテク株を中心に買い戻しが広がり、終日堅調推移となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や食品・飲料・タバコが下落した。

米中関係の急速な悪化懸念が後退し、クアルコム(QCOM)やマイクロン・テクノロジー(MU)など半導体関連株が買い戻された。携帯端末のアップル(AAPL)も堅調推移。航空機メーカーのボーイング(BA)は、エチオピア航空に納入された「737 MAX」の墜落原因について、航空当局がバードストライクであるとの見方を強めていることが伝わり上昇。自動車部品小売のオートゾーン(AZO)は、決算内容が好感され堅調推移。一方で、百貨店のコールズ(KSS)は、既存店売上高が予想を下振れたほか、通期の利益見通しを下方修正し大幅下落。百貨店のJCペニー(JCP)は、決算内容が嫌気され下落した。

百貨店のノードストローム(JWN)は、マーケット終了後に2-4月期決算を発表し、売上高、1株利益ともに予想を下振れた。時間外取引で下落して推移している。

Horiko Capital Management LLC

《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:5月22日(水)7時47分

フィスコ

 

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