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日経平均は10円高と小反発、先物売りに下げ転換の場面も=22日後場

5月22日(水)15時17分配信 モーニングスター

現在値
日水 667 -14
マルハニチ 3,145 -15
国際帝石 964.9 -2.3
浜ゴム 1,960 -24
ブリヂスト 4,197 -71
 22日後場の日経平均株価は前日比10円92銭高の2万1283円37銭と小反発。朝方は、21日の欧米株高や円安・ドル高を受け、買い先行となり、一時2万1404円54銭(前日比132円09銭高)まで上昇した。株価指数先物売りに値を消した後、いったん持ち直したが、戻りは限定的。後場は再度先物売りに押され、下げに転じる場面があった。一部海外メディアが、トランプ米大統領は監視カメラメーカーなど5つの中国企業に米国技術の購入制限を検討していると報じ、売りにつながった。その後プラス圏に切り返したが、上値は重く大引けにかけて前日終値近辺で推移した。

 東証1部の出来高は12億334万株、売買代金は2兆930億円。騰落銘柄数は値上がり945銘柄、値下がり1097銘柄、変わらず99銘柄。

 市場からは「中国企業への米技術制限報道で機械的な売りが出たようだが、すでに伝えられた内容であり、追随する動きはなかった。ニュースフローに振らされる展開は続くとみられるが、悪い所は大分織り込んでおり、下値抵抗力は付きつつある」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、邦チタ <5727> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属も高い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、アマダHD <6113> 、ダイキン <6367> などの機械株も値を上げた。

 半面、ヤマトHD <9064> 、西武HD <9024> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。

 個別では、アイドマMC <9466> がストップ高となり、第一精工 <6640> 、テンポイノベ <3484> 、ビーグリー <3981> 、フェイス <4295> などの上げも目立った。半面、すてきN <8089> 、グレイス <6541> 、日本ライフL <7575> 、イーレックス <9517> 、トラストT <2154> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:5月22日(水)15時17分

モーニングスター

 

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