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〔東京外為〕ドル、110円台半ば=売り買い交錯でもみ合い(22日正午)

5月22日(水)12時25分配信 時事通信

 22日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り買いが交錯し、1ドル=110円台半ばを中心にもみ合っている。正午現在、110円53~54銭と前日(午後5時、110円12~12銭)比41銭のドル高・円安。
 前日の海外時間は、米中貿易摩擦への懸念が後退して米株式が反発したことから、一時110円60銭台に乗せた。その後は買いが一服して110円50銭前後に小緩んだ。
 東京時間の早朝は110円60銭近辺に強含んだ後、午前9時以降は110円40銭台に再び軟化。正午にかけては「実需の売り買いが拮抗(きっこう)した」(外為仲介業者)ことで、110円50銭台でもみ合う展開となっている。
 市場では「リスク回避の巻き戻しでドルが買われているが、一段とリスク選好にもなりきれず、高値圏でのもみ合いにとどまっている」(FX会社)との声が聞かれた。また、米中摩擦への懸念は後退したが、「本質的な対立は解消しておらず、上値追いには慎重」(先の外為仲介業者)とされる。このほか、「110円70銭から上はテクニカルな節目が並んでおり、値が重い」(先のFX会社)との指摘があった。
 ユーロは朝方に比べ、対円で軟化、対ドルでほぼ横ばい。正午現在、1ユーロ=123円36~36銭(前日午後5時、122円84~85銭)、対ドルでは1.1160~1160ドル(同1.1155~1155ドル)。(了)

最終更新:5月22日(水)14時28分

時事通信

 

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