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ロンドン為替見通し=英インフレ指標やECB総裁講演を注視

5月22日(水)13時30分配信 トレーダーズ・ウェブ

 昨日は英・欧州連合(EU)離脱=ブレグジットを巡る混乱でポンドが荒っぽく上下した。メイ英首相が2回目の国民投票を提案とのニュースでポンドは急上昇。しかし、与野党および政権に閣外協力している北アイルランド地域政党・民主統一党(DUP)と全方位から否定され、ポンドは失速した。

 本日のロンドンタイムも、ブレグジットのニュースヘッドラインに警戒が必要。ポンドの動意につながりやすい英インフレ指標の発表もある。市場予想は総じて強めで、見込みどおりならポンド買いの材料となる。一方でブレグジットの不透明感が上値を抑えることになるか見定めることになろう。
 ユーロに関しては、日本時間16時30分に予定されているドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演で、金融政策についてポイントとなるような発言があるかどうか注視することになる。
 マイナス金利の影響を軽減する必要性への言及や、現状は「下向き」としている経済成長のリスク判断など、強弱の材料に関する発言のテンションが、ユーロ相場を左右するだろう。

・想定レンジ上限
 ユーロドルは1.1239ドル前後に位置する13週移動平均線、ユーロ円は週足一目均衡表・基準線124.05円。
 ポンドドルは昨日21日高値1.2813ドル、ポンド円は日足一目均衡表・転換線141.40円。

・想定レンジ下限
 ユーロドルは昨日21日の上昇幅に対する下方倍返し1.1096ドル、ユーロ円は20日安値122.54円。
 ポンドドルは1月4日安値1.2616ドル、ポンド円は17日安値139.55円。
関口

最終更新:5月22日(水)13時30分

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