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<米国株情報>米エヌビディアCEO、メラノックス買収に楽観的な見方示す

5月21日(火)10時19分配信 モーニングスター

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P500 ETF 31,400 -250
SAM NYダウETF 25,510 -240
 米グラフィック・プロセッサ(GPU)大手エヌビディア<NVDA>のジェン・スン・ファンCEO(最高経営責任者)は17日、イスラエルの半導体メーカーであるメラノックステクノロジーズの買収について、中国当局の承認を受けられるとの楽観的な見方を示した。

 エヌビディアは3月にメラノックスを69億ドル(約7600億円)で買収することで合意しており、各国の規制当局の承認などを経て19年末までに買収手続きを完了する予定。米中貿易摩擦の激化懸念が強まっているものの、ファンCEOは米経済専門チャンネルCNBCのトーク番組で、「中国政府はエヌビディアによるメラノックス買収合意を支持するだろう」と述べた。

 また、中国政府が米国の対中追加関税に対する報復措置として6月1日から関税率を引き上げると発表したことについても、「われわれの製品や技術の多くは台湾で作られているので、中国の関税引き上げで大きな影響を受けることはない」とし、米中貿易摩擦の悪影響を否定した。中国の半導体市場はエヌビディアとメラノックスの両社の売上の大半を占め、一大市場となっている。

 エヌビディアはメラノックスの買収について、大規模な高性能コンピュータシステムで膨大な計算処理を実現するハイパフォーマンスコンピューティング(高性能計算)市場をリードする両社の合併により市場競争力が一段と強化され、エヌビディアの調整後1株当たり利益や調整後利益率、フリーキャッシュフローも高められるとした。

 一方、エヌビディアが16日に発表した20年1月期第1四半期(2-4月)決算で、データセンター事業部門の売上高が前年比10%減の6億3400万ドルと市場予想を下回ったことや、同事業部門の第2四半期(5-7月)の見通しが弱いことから、翌17日の株価は2.28%安の156.53ドル、週明け20日も3.05%安の151.75ドルと連日で大幅安となった。

<関連銘柄>
 NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547> 、
 SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040> 、
 NYダウベア <2041>

提供:モーニングスター社

最終更新:5月21日(火)10時19分

モーニングスター

 

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