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〔ロンドン株式〕小幅続落(20日)

5月21日(火)1時23分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け20日のロンドン株式市場は小幅続落となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前営業日終値比37.74ポイント(0.51%)安の7310.88で終了した。
 米IT大手グーグルが中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)にスマートフォン向け基本ソフトの提供を停止したと伝えられ、「米中IT戦争」の激化に懸念が広がった。ただ、メイ英政権が末期症状の様相を呈する中、通貨ポンドの弱含みが株価の下支え要因となった。
 指数構成銘柄全体の約8割が下落した。主な個別銘柄では、飲料大手コカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング・カンパニーが6.7%の大幅安。旅行代理店大手トゥイは6.4%安、格安航空大手イージージェットも3.4%安と旅行銘柄は緩んだ。住宅大手テイラー・ウィンペイ(3.4%安)、同バラット・デベロップメンツ(4.4%安)と住宅株も軟調。金融大手HSBCホールディングス(0.7%安)など銀行株も総じて売られた。
 半面、原油高で石油大手BP(0.2%高)、同ロイヤル・ダッチ・シェルのA株(0.1%高)は強含んだ。通信大手ボーダフォン(1.7%高)、同BT(0.2%高)などの通信株も堅調だった。(了)

最終更新:5月21日(火)2時27分

時事通信

 

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