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JASDAQ平均は反落、GDP受け買い先行も米中通商協議が重荷/JASDAQ市況

5月20日(月)17時31分配信 フィスコ

JASDAQ平均は反落、GDP受け買い先行も米中通商協議が重荷

現在値
やまねメデ 408 +2
日本一ソフ 1,540 +15
ニッポン紙 1,196 -12
環境管理 680 +2
メディシノ 840 -21
JASDAQ平均:3364.30 (-4.67)
出来高:8072万株
売買代金:406億円
J-Stock Index:2822.59 (-50.64)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反落した。値上がり銘柄数は249(スタンダード235、グロース14)、値下がり銘柄数は331(スタンダード314、グロース17)、変わらずは65(スタンダード59、グロース6)。 本日のJASDAQ市場は、2019年1-3月期の国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、日経平均も続伸して始まったことから、個人投資家のマインドもやや改善し、買いが波及して始まったJASDAQ平均は一時前週末比16.01円高の3384.98円まで上昇した。ただ、米中通商交渉に関する新たな報道がなく、手掛かり材料にかけるほか、中国株式市場も軟調に推移しているため、次第に買い手控えムードが広がった。また、朝方に3ケタの上げ幅となった日経平均が伸び悩んだことも、個人の投資心理に響き、目先の利益確定売りにつながったとみられる。こうしたなか、短期の値幅取りを狙った低位株中心に物色人気を集めていた。 個別では、25日線を下抜けたメディシノバ<4875>は前週末比250円(-17.86%)安の1150円と大幅に続落し、新株予約権を発行すると発表したことが需給悪化懸念につながった日本一S<3851>は前週末比269円(-17.05%)安の1309円と大幅に反落した。また、前期の営業赤字が拡大したNuts<7612>は前週末比21円(-14.00%)安の129円と大幅に続落し、50万株の立会外分売を実施すると発表したことが需給悪化懸念を招いた高度紙<3891>は前週末比195円(-13.40%)安の1260円と大幅に反落した。このほか、チヨダウーテ<5387>、やまねメディ<2144>、シノケンG<8909>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まった倉元<5216>が前週末比50円(+36.23%)高の188円、環境管理<4657>は前週末比150円(+19.87%)高の905円、カーディナル<7855>も前週末比150円(+18.07%)高の980円といずれもストップ高まで買われ、第1四半期の営業損益が黒字に転換したルーデン<1400>は前週末比73円(+18.43%)高の469円と大幅高となった。また、連日ストップ高まで買われた流れを引き継いだシンクレイヤ<1724>は前週末比150円(+17.36%)高の1014円と5日続伸し、地域新聞<2164>も上伸した。このほか、1対2の株式分割が好感された平山<7781>、今期大幅な営業増益見通しのHAPiNS<7577>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック<6324>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などの下落が目立った。
株式会社フィスコ

最終更新:5月20日(月)17時59分

フィスコ

 

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