ここから本文です

〔NY外為〕円、109円台後半(20日朝)

5月20日(月)22時42分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け20日午前のニューヨーク外国為替市場では、米中貿易交渉の行方に対して警戒感がくすぶる中、安全資産としての円買いが優勢となり、円相場は1ドル=109円台後半で強含みに推移している。午前9時05分現在は109円85~95銭と、前週末午後5時(110円01~11銭)比16銭の円高・ドル安。
 米中貿易協議の具体的な日程が依然固まらない中、米IT大手グーグルが中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との取引を一部停止したほか、インテルなど米半導体メーカー4社もファーウェイとの取引を停止するとの報が20日までに伝えられた。米中間で緊張が高まっていることから、米中貿易交渉の行方にも不透明感が強まっている。
 ただ、この日はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されているほか、週央には連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日、5月1日開催分)の公開も控えており、FRBの金融政策運営方針を見極めたいとの思惑が広がっており、やや様子見ムードも広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1160~1170ドル(前週末午後5時は1.1151~1161ドル)、対円では同122円65~75銭(同122円70~80銭)。(了)

最終更新:5月21日(火)1時27分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスの特集

ヘッドライン