ここから本文です

〔東京外為〕ドル、110円台前半=GDPめぐりもみ合い(20日正午)

5月20日(月)12時24分配信 時事通信

 20日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1~3月期の国内総生産(GDP)に対する見方が交錯し、1ドル=110円台前半でもみ合っている。正午現在、110円23~23銭と前営業日(午後5時、109円72~72銭)比51銭のドル高・円安。
 先週末の海外市場は、米国による日本、欧州連合(EU)からの自動車輸入関税の延期や、カナダ、メキシコに対する鉄・アルミ追加関税の撤廃を受け、ドル円は巻き戻しの動きを強めた。
 こうした流れを引き継いで、週明けの日本時間早朝は110円を挟んで推移した。午前8時50分に発表された国内のGDP速報値が市場のマイナス予想に反して、プラス成長となったことが好感され、リスク選好ムードが広がり、一時110円30銭台に乗せた。日経平均株価が一時3ケタの上昇となったことも支援要因。
 ただ、市場ではGDPに関して「輸入の部分が悪かったことから積極的に上値を買い上がる雰囲気にはない」(FX会社)との声が聞かれ、正午にかけては、110円20銭台で小動きとなっている。
 ユーロは朝方に比べ、対円、対ドルで小動き。1ユーロ=123円01~01銭(前営業日午後5時、122円64~64銭)、対ドルでは1.1158~1159ドル(同1.1177~1177ドル)。(了)

最終更新:5月20日(月)14時28分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスの特集

ヘッドライン