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話題株ピックアップ【昼刊】:レオパレス、マルハニチロ、三井不

5月20日(月)11時39分配信 株探ニュース

レオパレス <日足> 「株探」多機能チャートより
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レオパレス <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
マルハニチ 3,160 ---
物語コーポ 8,270 -280
北越コーポ 569 +5
クリークR 1,199 -47
アトラエ 2,642 +247
■レオパレス21 <8848>  320円  +41 円 (+14.7%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 レオパレス21<8848>が3連騰している。旧村上ファンド関係者が運営する投資会社レノ(東京都渋谷区)が17日の取引終了後、財務省に変更報告書を提出し、レノと共同保有者のレオパレス株保有比率が7.93%から10.32%に上昇したことが判明した。保有目的は投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は5月10日。レノの大量保有は14日に判明したばかりだが、その後も買い増しており、これを受けて思惑的な買いが続いているようだ。

■北越コーポレーション <3865>  623円  +47 円 (+8.2%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 北越コーポレーション <3865> が急伸。17日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比6.4%減の130億円になったが、続く20年3月期は前期比38.3%増の180億円に拡大し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は引き続き紙需要の減少や原燃料価格の上昇が懸念材料となるものの、前期に実施した値上げ効果で採算が急改善する見込みだ。コスト削減の継続も増益に貢献する。前週末終値ベースの予想PERが12.8倍→9.5倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。

■C&R <4763>  1,344円  +93 円 (+7.4%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 クリーク・アンド・リバー社<4763>が急騰。同社は映像や出版分野のコンテンツ制作代行を主力とし、テレビ番組やウェブコンテンツ、ゲームなどのクリエイター派遣や請負で安定的な需要を捉えているが、AI分野に経営資源を投下し事業育成に傾注する構えをみせている。昨年設立したAI関連子会社のアイドラシスについて会社側では「台湾のAIベンチャー、インツミット社が手掛けるチャットボットの独占販売代理店契約を皮切りに、同子会社を通じてAI分野の案件を獲得していく方針」としており、同社の中期的な成長を担う部門として期待を寄せている。

■アトラエ <6194>  3,035円  +150 円 (+5.2%)  11:30現在
 17日に発表した「水戸ホーリーホックと資本業務提携」が買い材料。サッカーJ2リーグの水戸ホーリーホックと資本業務提携。スポンサーとして全面的な支援を行う。

■マルハニチロ <1333>  3,345円  +125 円 (+3.9%)  11:30現在
 マルハニチロ<1333>が3日ぶりに反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「完全養殖マグロを欧州向けに本格的に輸出する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、2月に発効した日欧経済連携協定(EPA)が追い風となっており、19年度に欧州向けに10トン超を輸出し、輸出量全体を18年度比2倍の30トンにするという。欧州の消費者は天然魚の乱獲防止につながる完全養殖の水産物への意識が高いことから、日本食レストランをはじめとする需要の取り込みが期待されている。

■三井不動産 <8801>  2,631.5円  +48.5 円 (+1.9%)  11:30現在
 三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、住友不動産<8830>など大手をはじめ不動産株に高いものが目立つ。業種別騰落率で「不動産」は33業種中、値上がり率2位に買われている。日銀は緩和的な金融政策を継続する構えを示しており、有利子負債の負担軽減や資金調達コストの低下で不動産セクターの収益環境にはフォローの風が意識されている。加えて、きょう朝方に発表された1~3月のGDP速報値で民間住宅投資が3四半期連続でプラスを確保したことが株価のポジティブ材料として作用している。

■任天堂 <7974>  38,190円  +500 円 (+1.3%)  11:30現在
 任天堂<7974>は商いを伴い続伸、3万円台後半で売り物をこなし上値を慕う展開。東証1部上場銘柄のなかで売買代金は2位にランクインしている。「ニンテンドースイッチ」が好調で収益を牽引しているが、最近は足もとの業績を見直す形で米有力資産運用会社のキャピタル・リサーチ・アンド・マネジメントが同社株を再び買い増す動きをみせるなど、大口投資家の動きが株価に浮揚力を与えている。また前週は、画像処理半導体大手の米エヌビディアの四半期決算でゲーム向け需要の好調が判明したことが、エヌビディアとスイッチ関連で取引のある任天堂の株価刺激材料となった経緯がある。

■物語コーポレーション <3097>  8,430円  +100 円 (+1.2%)  11:30現在
 物語コーポレーション<3097>が続伸している。前週末17日の取引終了後に発表した4月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比1.6%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。主力の焼肉部門が同1.6%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが牽引した。なお、全店売上高は同10.4%増と前月に続いて2ケタ増となった。

■トヨタ自動車 <7203>  6,510円  +8 円 (+0.1%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>は強弱観対立のなかも、やや買いが先行している。前週末の米国株市場では米中摩擦懸念を背景にNYダウなど主要指数は反落したが、発表された米経済指標はコンセンサスを上回ったことで、外国為替市場では1ドル=110円台に入るなど円安に振れている。輸出株のなかでも特に為替感応度の高い自動車セクターには追い風材料となっている。ただ、今週末にトランプ米大統領が来日し日米首脳会談が予定されており、これに伴う自動車関税引き上げや為替の円高誘導への思惑などに対する警戒感が買い手控え材料として意識されている。

■ミスミグループ本社 <9962>  2,541円  -132 円 (-4.9%)  11:30現在
 ミスミグループ本社<9962>が5日ぶりに反落している。同社は17日取引終了後に、4月度の売上高(連結ベース)が272億8100万円(前年同月比2.2%減)になったと発表。2カ月連続で前年実績を下回ったことが株価の重荷となっているようだ。4月度の金型部品事業の売上高は65億2200万円(前年同月比3.7%増)、VONA事業(流通事業)は120億5000万円(同3.4%増)と堅調だった半面、FA事業は87億800万円(同12.5%減)と苦戦した。

■安川電機 <6506>  3,445円  -140 円 (-3.9%)  11:30現在
 安川電機<6506>が一時4%超の下げで3500円台を割り込み、75日移動平均線近辺の攻防となっているほか、キーエンス<6861>も1000円を超える下げをみせるなどFA関連株に売り圧力が強い。中国の商務部報道官が貿易問題で米政権を改めて批判したことも背景に、米中摩擦が再び先鋭化していることへの懸念と、きょう朝方に発表された1~3月期のGDPで設備投資関連の低迷が確認されたことが買い手控え感につながっている。為替は円安傾向にあるものの、輸出セクターであるFA関連の軟調で全体指数も上値が重くなっている。

■シンクレイヤ <1724>  1,000円  +136 円 (+15.7%) 一時ストップ高   11:30現在
 シンクレイヤ<1724>の上げ足が止まらない。前日まで3日連続ストップ高と異彩の上昇をみせていたが、きょうも一時150円高は値幅制限上限の1014円まで買われ18年1月下旬以来1年4カ月ぶりの4ケタ大台復帰を果たした。ケーブルテレビネットワークなど情報通信システム関連の構築を手掛ける。4K・8K放送対応で光ファイバー投資が加速しており、これが同社の業績を押し上げる背景となっている。19年12月期第1四半期(1~3月)の営業利益は決算期変更に伴い前年同期との単純比較はできないものの、4億6000万円と大幅な伸びを示したことで、これを契機に短期資金が攻勢をかけている。

■平山ホールディングス <7781>  2,879円  +360 円 (+14.3%)  11:30現在
 平山ホールディングス<7781>が急騰。午前10時20分ごろ、6月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。また、株式分割に伴い、従来58円を予定していた19年6月期の期末一括配当を60円にすると発表しており、これも好材料視されているようだ。

■キューブシステム <2335>  951円  +101 円 (+11.9%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 キューブシステム<2335>が急騰し年初来高値を更新。システム開発やデータベースの構築を手掛け、銀行などの金融業界やスーパーなど流通小売業界、通信キャリア向けなどで高実績を誇るが、RPAやクラウドサービスといった成長分野への注力で時流を捉えている。AI関連ビジネスでは提携戦略を足場に業容拡大を図っており、昨年AI・IoTベンチャーで世界屈指の囲碁AI開発でも知られるトリプルアイズ(東京都千代田区)と資本・業務提携を締結、AIに対応したデジタル人材の育成を行っていることで、マーケットの注目度が高まっている。

●ストップ高銘柄
 環境管理センター <4657>  905円  +150 円 (+19.9%) ストップ高   11:30現在
 カーディナル <7855>  980円  +150 円 (+18.1%) ストップ高   11:30現在
 地域新聞社 <2164>  1,051円  +150 円 (+16.6%) ストップ高買い気配   11:30現在
 自律制御システム研究所 <6232>  5,190円  +700 円 (+15.6%) ストップ高   11:30現在
 小田原機器 <7314>  794円  +100 円 (+14.4%) ストップ高   11:30現在
 など、5銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:5月20日(月)12時40分

株探ニュース

 

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