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〔東京外為〕ドル、110円前半=強い米指標で上伸(20日午前9時)

5月20日(月)9時05分配信 時事通信

 20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の米指標が強かったことに支援され、1ドル=110円台前半に上昇している。午前9時現在、1ドル=110円18~18銭と前日(午後5時、109円72~72銭)比46銭のドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間に109円台後半で推移した後、米国時間に入って反発した。5月のミシガン大学消費者景況感指数(暫定値)が102.4と市場予想(97.5、ロイター通信調べ)を大幅に上回ったことが買い材料となり、ドル円は一時110円20銭前後まで上伸。終盤は110円近くに小緩んだ。週明け東京時間の早朝は110円00~05銭前後で取引された。
 1~3月期のGDPは前期比0.5%増と予想(0.1%減)に反して強い結果となったが、今のところドル円は大きく反応していない。市場では「強いGDPに日本株がどのような反応を示すかでドル円も影響されるだろう」(大手邦銀)と指摘される。前週末にドル円が買われた流れは東京時間も引き継がれる見通しだが、「米中貿易摩擦への警戒感は残り、一方的に上値は追いにくい」(同)とされる。
 ユーロも対円は上昇。対ドルは横ばい圏。午前9時現在、1ユーロ=123円00~01銭(前日午後5時、122円64~64銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1164~1165ドル(同1.1177~1177ドル)。(了)

最終更新:5月20日(月)11時27分

時事通信

 

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