ここから本文です

前場コメント No.10 LIFULL、ゴールドクレスト、東邦チタニウム、セリア、太陽誘電など

5月17日(金)11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ

現在値
ライフル 479 -14
セリア 2,469 -9
邦チタ 1,102 -12
太陽誘電 1,871 -1
ゴールドク 1,916 -33
★9:49  LIFULL-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 海外2社のシナジーなど中期成長期待
 LIFULL<2120>が4日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、海外2社のシナジーなど中期的に成長を期待。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は950円→1100円と引き上げた。
 主力事業である国内不動産ポータルのHOME'S関連事業、Mitula Group Limited(以下、Mitula)を連結した海外事業の中期的な利益成長を評価する見方に変更はなし。
 M&A(合併・買収)関連や事業再編関連などの一時的な先行費用の影響、HOME'S関連事業の成長軌道回復の遅れにより、今19.9期以降の営業利益予想を引き下げ。しかし、海外事業は既存のTrovitに加え、1月から連結したMitulaも好調が続き、1~3月の売上高(現地通貨ベース)はいずれも前年同期比で2ケタ増収となっている。今後、競合関係にあった海外2社をLIFULL CONNECT社として統合する計画であり、会社が織り込んでいないMitulaとTrovitとのシナジーを期待するとした。

★9:50  ゴールドクレスト-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 21.3期は減益を予想
 ゴールドクレスト<8871>が小高い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、用地売却益が一巡する21.3期は減益を予想。投資判断「Hold」を継続、目標株価は2200円→2050円と引き下げた。
 強固な財務体質により開発に時間を要する割安な用地を多く持つが、建築費の高止まりや工期の長期化により、今20.3期以降の引渡戸数が伸び悩むという見方に変更はなし。
 今20.3期は東京都中央区のマンション開発用地の売却益を計上することから、営業利益予想を増額。しかし、足もとの用地仕入、着工が進ちょくしていないことから、販売可能戸数の減少を考慮、マンションの販売ペースを抑制するとみて、会社計画を下回ると予想。来21.3期は用地売却の影響が一巡、竣工予定物件は生田125戸のみにとどまる計画であり、営業利益予想を減額するとした。

★9:53  東邦チタニウム-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 機能化学品が支える
 東邦チタニウム<5727>が大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、チタンはマージン縮小で厳しいが、機能化学品が支えるとコメント。投資判断「Neutral」を継続も、目標株価は1290円→1520円と引き上げた。
 国内外のスポンジチタン需要の堅調は続くが、顧客からのコスト削減圧力により値上げ実現は難しく、マージン縮小局面が続く可能性が高いことから「Neutral」を据え置くとした。株式市場がチタン銘柄に期待することは、「需給ひっ迫によるスポンジ価格上昇に伴う収益性改善」。しかし、航空機メーカーのコスト削減圧力は依然として大きく、原料価格上昇局面ではマージン縮小との見方は変えないとコメント。一方で、非チタン事業(機能化学品)は、MLCCの需要堅調などを受けて増益基調が続く見込みとした。

★9:56  セリア-野村が目標株価引き下げ 20.3期はコスト増懸念が株価上昇の重し
 セリア<2782>が続落。野村証券では、今20.3期はコスト増懸念が株価上昇の重しと判断。レーティング「Neutral」を継続、目標株価は3500円→3300円と引き下げた。
 今20.3期予想EPSを6%上方修正する一方、PER20倍(従来22~23倍)を適用して目標株価を引き下げ。コスト増により、来21.3期の営業増益率は前期比6%増と野村カバー非衣料専門店10社(11社から異常値を除く)平均の同8%増をやや下回る見込み。ただし、商品力は依然強く、関東への出店進出により中期の成長確度は高い。また、キャッシュが潤沢で将来の株主還元余地があることも踏まえ、19年度10社平均PER19倍に若干のプレミアム付与は正当化され得ると考えたとしている。

★10:02  太陽誘電-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 高付加価値品戦略が奏功
 太陽誘電<6976>が続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、高付加価値品戦略が奏功しているとみて、投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は4200円→3600円と引き下げた。
 エクイティストーリーはMLCC拡大に伴う業績成長。エレクトロニクス市場の減速を受け、MLCC需要は短期的な調整局面にある。ただし、来21.3期以降は再び成長路線に回帰すると考え「Overweight」を継続。
 MLCCの4Q受注高は村田製作所が前四半期比17%減、同社が同17%増となり、真逆の動きを示した。売上高に占める同社の代理店販売比率が極めて低い(10%以下、推定)ことが要因と推察。MLCC流通在庫の滞留問題は主に中国市場における代理店やEMSの複雑化したサプライチェーンで発生中。同社の四半期動向は、高付加価値品に照準を絞った結果、流通在庫リスクから解放されていることを示すものであるとした。
小林

最終更新:5月17日(金)11時31分

トレーダーズ・ウェブ

 

情報提供元(外部サイト)

トレーダーズ・ウェブ

トレーダーズ・ウェブ

DZHフィナンシャルリサーチ

人気の「レーティング情報」など豊富な銘柄情報を毎日配信。会員向け推奨銘柄の結果も公開中!

只今トレーダーズ・ウェブでは、特設ページで株式アナリストによる「信用取引3つのアイデア」の対談を掲載しています。 信用取引は「怖い」、「危ない」とイメージを抱いている投資家の方必見です。

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスの特集

ヘッドライン