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日経平均は328円高と大幅反発、米国株高で買い優勢、円安も支え=17日前場

5月17日(金)11時41分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 951.1 +44.1
石油資源開 2,361 +54
JXTGH 520.9 +13.4
コスモエネ 2,271 +112
ソニー 5,714 +91
 17日前場の日経平均株価は前日比328円55銭高の2万1391円53銭と大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。堅調な米経済指標や企業業績を背景に16日の米国株式が上昇したことを受け、投資家心理が改善。円安・ドル高歩調も支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場終盤には2万2万1398円85銭(前日比335円87銭高)まで上昇した。

 東証1部の出来高は6億3394万株、売買代金は1兆1696億円。騰落銘柄数は値上がり1789銘柄、値下がり291銘柄、変わらず60銘柄。

 市場からは「きのう米国によるファーウェイへの事実上の輸出禁止措置に絡んだ売りは織り込まれ、きょうは週末で買い戻しが主導したが、上げ過ぎの感が強い。米中貿易問題は合意できにくく、ノーマークの中東情勢も警戒される。来週は下げから値固めの動きに移れるかどうかが注目される」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。ソニー <6758> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。

 半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が安く、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

 個別では、キャリアイン <6538> 、オーケストラ <6533> 、メック <4971> 、邦チタ <5727> 、東テク <9960> などの上げが目立った。半面、すてきN <8089> が連日のストップ安となり、チェンジ <3962> 、マツオカ <3611> 、ZOZO <3092> 、山一電機 <6941> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:5月17日(金)11時41分

モーニングスター

 

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