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話題株ピックアップ【昼刊】:じげん、アルヒ、丸井G

5月15日(水)11時40分配信 株探ニュース

じげん <日足> 「株探」多機能チャートより
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じげん <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
じげん 527 -3
サインポス 1,841 +26
サカタイン 1,150 +15
ジャストS 5,500 -80
CACHD 1,553 +29
■SECカーボン <5304>  9,300円  +1,500 円 (+19.2%) ストップ高買い気配   11:30現在
 SECカーボン <5304> [東証2]がストップ高買い気配。14日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比15倍の171億円に急拡大して着地。続く20年3月期も前期比16.9%増の200億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期も世界的な電極需給の逼迫を背景に、黒鉛電極の価格上昇が続くうえ、アルミニウム製錬用カソードブロックの販売も伸びる。売上高は前期比23.9%の470億円と大幅増収を見込む。なお、想定為替レートは1ドル=105円に設定した。業績好調に伴い、従来未定としていた前期の期末配当を100円(年間配当は200円)実施するとし、今期配当は上期のみ開示、前期比50円増の150円を計画することも好感された。

■じげん <3679>  644円  +100 円 (+18.4%) ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率2位
 じげん<3679>に物色人気集中。商い急増のなか100円高はストップ高の644円に買われ、5日・25日・75日移動平均線をまとめて上抜き、上昇指向の強さをみせつけている。求人や旅行、不動産関連など各種情報の一括検索を強みとするサイトを運営し、成果報酬型の課金で業績を伸ばしている。特に人手不足を背景に主力の求人サイトが好調で収益貢献しており、14日取引終了後に発表した19年3月期決算では、営業利益が前の期比23%増の40億7700万円と大幅な伸びを示した。更に20年3月期も前期比17%増の47億5000万円と2ケタ成長が続く見通しで、これを評価する形で投資資金が集結した。

■アドベンチャー <6030>  4,645円  +700 円 (+17.7%) ストップ高   11:30現在
 アドベンチャー <6030> [東証M] がストップ高。14日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結税引き前利益が前年同期比2.1倍の9.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。テレビCMによる知名度向上などを背景に主力の格安航空券販売サイト「スカイチケット」の取扱高が拡大したことが寄与。チケット販売店など複数企業を買収した効果も業績を押し上げた。併せて、非開示としていた今期売上高は前期比2.6倍の480億円に拡大する見通しを示した。

■ファイバーゲート <9450>  4,060円  +605 円 (+17.5%) 一時ストップ高   11:30現在
 ファイバーゲート <9450> [東証M]が一時ストップ高。14日大引け後、19年6月期の連結経常利益を従来予想の7億円→8.5億円に21.9%上方修正。増益率が37.3%増→67.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。主力のレジデンスWi-Fi事業で小規模賃貸住宅向けのサービス契約件数が想定以上に伸びることが寄与。フリーWi-Fi事業で通信機器の受注好調も上振れに貢献する。同時に発表した18年7月-19年3月期(第3四半期累計)の経常利益は前年同期比75.8%増の8.2億円だった。

■サカタインクス <4633>  1,065円  +150 円 (+16.4%) ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率5位
 サカタインクス<4633>がストップ高まで買われている。同社は14日取引終了後に、19年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は15億8900万円(前年同期比13.0%増)となり、上半期計画22億5000万円に対する進捗率は70.6%に達した。売上高は411億8900万円(同6.2%増)で着地。アジア及び米州を中心にパッケージ関連の印刷の拡販が進んだほか、販売価格の改定効果などが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

■アルヒ <7198>  1,803円  +243 円 (+15.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率6位
 アルヒ<7198>が急反騰。14日の取引終了後、50万株(発行済み株数の1.42%)、または8億円を上限として自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。取得期間は5月15日から5月28日で、ストックオプション(新株予約権)の将来の行使に伴い交付する株式に備えることを含め、株主還元の一環として実施するとしている。また、同時に発表した20年3月期連結業績予想で、売上高272億5000万円(前期比14.3%増)、純利益48億5000万円(同12.5%増)と2ケタ増益を見込み、年間配当を前期比6円増の50円を予定していることも好材料視されている。独自商品での「ARUHIスーパーフラット」や、銀行代理業務として販売する変動金利商品による新規の融資実行件数が引き続き堅調に推移する見通し。なお、19年3月期決算は、売上高238億4400万円(前の期比16.7%増)、純利益43億1200万円(同9.6%減)だった。

■ジャストシステム <4686>  3,505円  +455 円 (+14.9%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 ジャストシステム<4686>が急騰。25日移動平均線を足場に急速に上値をうかがう展開で7日につけた年初来高値3230円を更新する勢い。同社は文書作成ソフトの大手で通信教育事業にも積極展開し収益を伸ばしている。14日取引終了後に発表した19年3月期決算は売上高が前の期比25%増の286億4600万円、本業のもうけを示す営業利益は同51%増の75億9900万円と急拡大し過去最高を更新した。配当は前の期比2円増配の8円を実施する。また、20年3月期の業績予想は非開示ながら、配当については連続で2円増配となる10円を計画している。これを好感する形で投資資金の流入が加速した。

■サインポスト <3996>  3,135円  +386 円 (+14.0%)  11:30現在
 14日、東証がサインポスト <3996> [東証M]を21日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■CAC <4725>  1,713円  +192 円 (+12.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率10位
 CAC Holdings <4725> が急反騰し、17年ぶりの高値圏に浮上した。14日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比5.0倍の7.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。顧客企業の旺盛なIT需要を背景に、サービス業向けや信託銀行向けを中心にシステム構築の受注が伸びたことが寄与。大型案件があったインド子会社の業績拡大に加え、販管費が減少したことも大幅増益に貢献した。第1四半期実績だけで通期計画の19億円に対する進捗率は37.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■ビジョン <9416>  5,940円  +640 円 (+12.1%)  11:30現在
 ビジョン <9416> が急反騰し、上場来高値を更新した。14日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比31.5%増の9.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力のグローバルWiFi事業で法人を中心とした安定したリピート利用を下支えに、個人旅行の獲得が奏功し、WiFiレンタル件数が増加したことが寄与。新設法人・ベンチャー企業の獲得と継続取引の積み上げで情報通信サービス事業の収益が拡大したことも大幅増益に貢献した。上期計画の14.3億円に対する進捗率は68.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■クレハ <4023>  6,430円  +610 円 (+10.5%)  11:30現在
 クレハ <4023> が急伸。14日大引け後に発表した19年3月期の連結税引き前利益は前の期比37.5%増の174億円に伸びて着地。続く20年3月期も前期比49.1%増の260億円に拡大し、35期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。前期はフッ化ビニリデン樹脂など付加価値の高い製品の販売が増加したことが利益を押し上げた。今期は機能製品事業でリチウムイオン二次電池用バインダー向けフッ化ビニリデン樹脂が伸びるうえ、自動車向けを中心にPPS樹脂の旺盛な需要を取り込む。併せて、今期の年間配当は前期比5円増の170円に増配する方針とした。また、発行済み株式数の3.7%にあたる75万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いが向かった。

■ALBERT <3906>  11,400円  +970 円 (+9.3%)  11:30現在
 ALBERT<3906>が異彩高で続伸。週明け13日に3000円安はストップ安に売り込まれ1万円大台を割り込んだが、そこからの切り返しも鮮烈だ。前週末10日発表した19年1~3月期決算で最終利益が前年同期比67%減の600万円と急減したことが嫌気されたが、これは将来的な事業拡大に向けた先行投資負担が反映されたもので、トップラインは同67%増の5億3000万円と大幅な伸びを継続している。人工知能(AI)を活用したビッグデータ解析の先駆的存在であり、データサイエンティストの育成でも強みを発揮する。有力なAI関連銘柄としての位置づけは不動で、同じAI関連の代表格であるブレインパッド<3655>が急速人気化していることも同社株の見直しにつながっているようだ。

■メニコン <7780>  3,390円  +275 円 (+8.8%)  11:30現在
 コンタクトレンズ大手のメニコン <7780> が続急伸し、上場来高値を更新した。14日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比26.6%増の56.4億円で着地。続く20年3月期も前期比14.9%増の64.8億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は定額制会員システム「メルスプラン」の会員数が130万人から133万人に増加する計画で、使い捨てレンズなどの販売が伸びる。また、販管費を抑制することも増益に貢献する。併せて、前期の年間配当を25円→28円(前の期は25円)に増額し、今期も28円を継続する方針としたことも評価材料となった。

■丸井グループ <8252>  2,281円  +172 円 (+8.2%)  11:30現在
 丸井グループ <8252> が急反発し、年初来高値を更新した。14日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比13.2%増の397億円で着地。続く20年3月期も前期比9.3%増の435億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。前期は小売部門でショッピングセンター型商業施設への転換が進み、「マルイ」の店舗収益が安定化したほか、金融部門ではショッピングクレジットが好調だった。今期は引き続き賃貸収入が伸びるうえ、ショッピングクレジットの拡大基調が継続する見通しだ。併せて、前期の年間配当を47円→49円に増額し、今期も前期比8円増の57円に増配する方針とした。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.79%にあたる390万株(金額で70億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。

■JMC <5704>  1,380円  +300 円 (+27.8%) ストップ高買い気配   11:30現在
 JMC <5704> [東証M]がストップ高買い気配。14日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.3倍の2.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。鋳造事業で電気自動車(EV)化をはじめとする付加価値の高い試作・開発案件の受注が大きく伸びたことが寄与。産業用CTの販売と検査・測定サービスを提供するCT事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の3.7億円→4.1億円に11.6%上方修正。増益率が9.5%増→22.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

■イマジカG <6879>  650円  +100 円 (+18.2%) ストップ高   11:30現在
 IMAGICA GROUP<6879>がストップ高まで買われた。同社は14日取引終了後に、20年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを16億8000万円(前期比81.0%増)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は950億円(同5.0%増)を見込む。既存事業の収益力向上に取り組むとともに、新たなグローバル戦略の構築、新ビジネスモデルへの転換、新規事業の創出と展開などを推し進めるとしている。

●ストップ高銘柄
 図書印刷 <7913>  1,419円  +300 円 (+26.8%) ストップ高   11:30現在
 シンクレイヤ <1724>  614円  +100 円 (+19.5%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、8銘柄

●ストップ安銘柄
 うるる <3979>  1,503円  -500 円 (-25.0%) ストップ安売り気配   11:30現在
 LINK&M <2170>  594円  -150 円 (-20.2%) ストップ安   11:30現在
 以上、2銘柄

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:5月15日(水)13時59分

株探ニュース

 

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