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日経平均は48円安と反落、売り一巡後は下げ幅を縮小、日銀ETF買い観測が支え=26日後場

4月26日(金)15時19分配信 モーニングスター

現在値
SUMCO 1,227 -24
JXTGH 525.4 -11.1
コスモエネ 2,285 -80
神戸鋼 691 -15
三菱マ 2,791 -33
 26日後場の日経平均株価は前日比48円85銭安の2万2258円73銭と反落。朝方は、25日のNYダウ続落や円高・ドル安を受け、広範囲に売りが先行した。10連休を控えて利益確定売りが出やすく、一時2万2073円10銭(前日比234円48銭安)まで下押す場面があった。一巡後はいったん下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値が重くなった。後場は、弱含んで始まったが、日銀のETF(上場投資信託)買い観測が支えとなり、大引けにかけて下げ幅縮小の流れとなった。

 東証1部の出来高は13億1805万株、売買代金は2兆5756億円。騰落銘柄数は値上がり731銘柄、値下がり1325銘柄、変わらず84銘柄。

 市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、10連休を考慮しての高値もみ合いであり、基調は依然強い。もし連休がなければ上に行っていたかもしれない。連休中のリスクといっても上も下もあるが、余程のことがない限り、連休明けは上への期待を残した格好だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱マ <5711> 、DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株が軟調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も安い。神戸鋼 <5406> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株も売られた。

 半面、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も買われた。

 個別では、栄研化 <4549> 、アンリツ <6754> 、日精線 <5659> 、MARUWA <5344> 、ZOZO <3092> などの下げが目立った。半面、インフォコム <4348> 、水戸証 <8622> 、レッグス <4286> 、BEENOS <3328> 、CIJ <4826> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月26日(金)15時19分

モーニングスター

 

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