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<話題>「海外投資家」が大幅買い越しで3週連続買い越し

4月26日(金)17時31分配信 モーニングスター

 今週(22-26日)目に付いたのは、25日引け後に東証が発表した4月第3週(15-19日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」が5534億円を買い越していたこと。これで4月第1週(1-5日)の6228億円の買い越し、第2週(8-12日)の1214億円に続き、3週連続の買い越しとなった。

 一方、23日引け後に東京証券取引所が発表した19日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)は、「買い残」が前週末比652億円減、「売り残」が同431億円増で、信用倍率は2.17倍と、前週末の2.34倍から低下。16年12月16日申込み現在の2.14倍以来の水準となった。19日の日経平均株価は前週末比330円高しており、逆張り傾向が継続した形。

 そして、ここから導かれるのは、「海外投資家」の5534億円の買い越しが、買い戻し主体ではないかということ。初めての10連休を前に、マーケットにはポジションを軽くする動きが出ていた中、「海外投資家」が順張りで5534億円も買い越すことは考えにくい。

 26日のマーケットでも、前日比234円安まで下落していた日経平均は、大引けが48円安と下げ渋る展開。これで買戻しが一巡したのかどうか。連休明けの相場は、連休中の米国株の動向次第ともいえるが、「海外投資家」の動向は注目が怠れない。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月26日(金)17時31分

モーニングスター

 

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