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〔東京外為〕ドル、111円台後半=米GDP発表など控え様子見(26日午後5時)

4月26日(金)17時39分配信 時事通信

 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=111円台後半でもみ合った。米GDPの発表や日米首脳会談などを控え、様子見ムードが広がった。午後5時現在、111円67~67銭と前日(午後5時、111円83~83銭)比16銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、111円50銭台で小動き。午前9時以降は、国内輸入企業のドル買い・円売りが優勢となり、111円80銭近辺に上昇。同水準では上げ一服となり、正午にかけて111円60銭近辺に軟化した。午後もマイナス圏で推移する日経平均株価を眺め、ドルは111円60銭台を中心に上値重く推移。終盤は「連休前のポジション調整が入った」(国内銀行)とされ、同水準で売り買いが交錯した。
 市場では「1~3月期の米GDPや日米首脳会談などを見極めたい」(FX会社)とのムードが強いという。「(会談で)自動車関税が議論され、リスク回避ムードが強まれば、円高に振れる可能性もある」(外為仲介業者)との声も聞かれた。「10連休を控え、積極的な取引は控えられた」(前出の国内銀行)との指摘も多く、小幅な値動きにとどまった。
 ユーロは終盤、対円、対ドルでもみ合い。午後5時現在は1ユーロ=124円48~52銭(前日午後5時、124円82~83銭)、対ドルでは1.1140~1140ドル(同1.1154~1154ドル)。(了)

最終更新:4月26日(金)20時28分

時事通信

 

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