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NY為替見通し=米1-3月期GDP速報値と日米首脳会談に要警戒か

4月26日(金)20時38分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のNY為替市場のドル円は、1-3月期米国内総生産(GDP)速報値を見極めつつ、日米首脳会談からのヘッドラインを待つ展開が予想される。
 1-3月期米国内総生産(GDP)速報値の予想は前期比年率+2.0%と見込まれており、前期の+2.2%から減速するものの、年初に警戒されていたリセッション(景気後退)への警戒感が後退することになる。
 ドルは、対円以外で全面高となっていることで、ポジティブサプライズならば、ユーロドルやポンドドルは続落、ネガティブサプライズならば、ドル円の続落が警戒される。
 日米首脳会談を前に、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は、「我々はぜひ日本と貿易協定を結びたい。安倍首相は非常に協力的だ。協議は全速力で進んでいる」と楽観的な見解を述べている。
 本日26日は、日米首脳会談が、麻生財務相と茂木経済財政相の同席のもとで開催され、夜は、トランプ米大統領の妻メラニア夫人(1970年4月26日生まれ)の49歳の誕生パーティーが催される模様で、安倍首相も出席し、27日は、日米首脳による恒例のゴルフも予定されている、と報じられており、貿易問題に対する緊張感が感じられない。
 注目ポイントは、トランプ米大統領が、「通商拡大法232条」に基づく自動車関税の導入に言及するか否か、となる。また、米財務省は、毎年4月の中旬頃に為替政策報告書を発表しているが、今年はまだなので、日米首脳会談に合わせた公表の可能性に要警戒となる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、25日高値の112.24円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・雲の上限の110.88円。
山下

最終更新:4月26日(金)20時38分

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