ここから本文です

〔ロンドン外為〕円、111円台半ば(25日)

4月26日(金)0時15分配信 時事通信

 【ロンドン時事】25日のロンドン外国為替市場では、午後に入って円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=111円台半ばに上昇した。午後4時現在は111円40~50銭と、前日午後4時(111円70~80銭)に比べ30銭の円高・ドル安。
 円相場は、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて他の主要通貨に対して堅調。日銀の決定には特にサプライズはなかったが、大型連休中の急激な変動を警戒して、持ち高を減らす動きが断続的に入った。米国株の寄り付きの下落も円買い・ドル売りを支援した。
 外為市場では、スウェーデン・クローナが中央銀行の将来の利上げ予想見直しを受けてほぼ全面安となった。トルコ・リラも対ドルで急落。トルコ中銀はエルドアン大統領の利下げ要求と通貨安で板挟みになっており、金融政策を決める会合では現状維持を決めたが、市場には失望感が広がった。市場参加者からは「リラを買う理由が見当たらない」(邦銀筋)との声が上がっている。
 ユーロは対ドルで弱含み。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1140~1150ドル(前日午後4時は1.1200~1210ドル)。対円では同124円20~30銭(125円15~25銭)で95銭の円高・ユーロ安。
 ポンドは1ポンド=1.2900~2910ドル(1.2955~2965ドル)。
 スイス・フランは1ドル=1.0200~0210フラン(1.0170~0180フラン)。(了)

最終更新:4月26日(金)2時27分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

ヘッドライン