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前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―

4月26日(金)5時20分配信 株探ニュース

スタンレー <日足> 「株探」多機能チャートより
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スタンレー <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
ユアテック 704 +8
キッコマン 5,550 +100
LINE 5,040 -250
エデュラボ 4,995 +360
田辺三菱薬 1,313 +5
■スタンレー <6923>  3,035円 (-290円、-8.7%)

 東証1部の下落率3位。スタンレー電気 <6923> が大幅4日続落。同社は24日大引け後に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は前の期比5.8%増の610億円に伸びたが、20年3月期は前期比9.7%減の551億円に減る見通しとなった。

■エデュラボ <4427>  5,530円 (-360円、-6.1%)

 EduLab <4427> [東証M]が24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年10月-19年3月)連結業績について、営業利益が1億2900万円から3億500万円へ、純利益が5300万円から8200万円へ上振れて着地したようだと発表したが、19年9月期通期予想の営業利益14億800万円に対しての進捗率が低いことが、ネガティブ視されたようだ。売上高は26億5800万円から25億8900万円へやや下振れたものの、主に人件費を中心に販管費が計画を下回ったことに加えて、上場関連費用が想定を下回ったことなどが業績上振れの要因としている。

■ユアテック <1934>  781円 (-47円、-5.7%)

 東証1部の下落率7位。ユアテック <1934> が急反落。同社は24日大引け後に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は前の期比18.2%減の101億円になり、20年3月期も前期比27.3%減の74億円に減る見通しとなった。4期連続減益になる。

■田辺三菱 <4508>  1,399円 (-77円、-5.2%)

 田辺三菱製薬 <4508> が続急落。同社は4月24日大引け後に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期の連結税引き前利益を従来予想の675億円→500億円(前の期は787億円)に25.9%下方修正し、減益率が14.3%減→36.5%減に拡大する見通しとなった。

■キッコーマン <2801>  5,280円 (-240円、-4.4%)

 キッコーマン <2801> が大幅続落。同社は24日の午後1時過ぎに決算を発表。20年3月期営業利益見通しは397億円(前年同期比3.3%増)との見通しが示されたが、21年3月期を最終年度とする営業利益目標450億円に達成するにはハードルの高い内容となったことが引き続き警戒された。20年3月期営業増益のけん引役が海外となるが、国内は原材料費、広告宣伝費や減価償却費などの固定費用が見込まれるため、ほぼ横ばいを計画している。市場からは「国内の収益性を向上させることが難しくなっている。中計の遅れを最少化しようとする経営陣の努力と意欲が感じられないことが残念な点」(国内大手証券)との見方が出ている。

■LINE <3938>  3,805円 (-150円、-3.8%)

 LINE <3938> が大幅反落。24日取引終了後、19年第1四半期(1-3月)連結決算を発表。売上収益は553億2300万円(前年同期比13.5%増)と2ケタの増収を確保したものの、営業損益は78億9200万円の赤字(前年同期12億4600万円の黒字)に転落している。これが嫌気された形で売りが膨らんだようだ。同社が積極的に新商品の販促を実施したことで広告収入が好調となった一方、人件費やスマートフォンによる決済サービス「Line Pay」のユーザー確保を図るためのマーケティング費用が先行し、営業赤字につながった。なお、通期の業績予想は非開示としている。

※25日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:4月26日(金)5時33分

株探ニュース

 

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