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日経平均は107円高と反発し年初来高値を更新、売買代金は3日ぶりに2兆円超え=25日後場

4月25日(木)15時31分配信 モーニングスター

現在値
7&iHD 3,637 +3
出光興産 3,230 ---
JXTGH 532.4 +5.9
凸版印 1,641 -17
任天堂 37,880 -270
 25日の日経平均株価は、前日比107円58銭高の2万2307円58銭と反発して取引を終了。17日に付けた年初来高値2万2277円97銭を更新した。朝方は売りが先行したものの、売り進む動きがみられなかったことからプラスに転じた。ただ、手掛かり材料難もあり積極的な売買は限られた。後場に入り堅調な展開となり、午後2時52分には、同134円69銭高の2万2334円69銭の高値を付ける場面がみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=111円90銭台(24日終値は111円81-83銭)と、朝方からはやや円高方向に振れたが、影響は限られたようだ。東証1部の出来高は12億2102万株で、売買代金は2兆2781億円と3日ぶりに2兆円を上回った。騰落銘柄数は値上がり1578銘柄、値下がり489銘柄、変わらず73銘柄だった。

 市場では「日銀が金融政策決定会合で、金融緩和のフォワードガイダンスを『当分の間』から『20年春ごろまで』続けると改めたことで、緩和の状態がまだ続くとの見方につながり、株価指数先物に買戻しが入ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株が高い。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も堅調。花王 <4452> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。

 個別では、Vコマース <2491> 、アマノ <6436> 、航空電子 <6807> 、イビデン <4062> 、日立化成 <4217> などが上昇。半面、SMK <6798> 、コメリ <8218> 、スタンレー <6923> 、大豊工業 <6470> 、ピーシーエー <9629> などは下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月25日(木)15時31分

モーニングスター

 

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