ここから本文です

明日の日本株の読み筋=もみ合い商状が続きそう

4月25日(木)17時20分配信 モーニングスター

 26日の東京株式市場は、手掛かり材料難のなか、もみ合い商状となりそう。10連休を控え、大きくポジションを動かしづらいなか、好決算銘柄や業績予想の修正銘柄などに、短期的な売買を中心とする向きの物色が中心になるとみられる。ただ、取引終了間際には、買いポジションを減らす動きも想定され、注意したい。市場では「週間の対外対内証券売買契約で非居住者の株式取引が4週連続で買い越しになったことも、買い安心感を誘った可能性もある」(中堅証券)との見方もあった。

 25日の東京市場は、前日比107円58銭高の2万22307円58銭と反発して取引を終了。17日に付けた年初来高値2万2277円97銭を更新した。市場では「日銀が金融政策決定会合で、金融緩和のフォワードガイダンスを『当分の間』から『20年春ごろまで』続けると改めたことで、緩和の状態がまだ続くとの見方につながり、株価指数先物に買戻しが入ったようだ」(他の中堅証券)との声も聞かれた。25日引け後に発表された、4月第3週(15-19日)の投資部門別売買状況(金額ベース)によると、海外投資家は5534億円の買い越しで、3週連続で買い越しとなった。

 25日の海外市場では米国で、日本時間の午後9時30分に、米3月耐久財受注、週間の新規失業保険申請件数が発表される。本格化する決算では、3M(スリーエム)、スターバックス、UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)、ウエイスト・マネジメント、アマゾン・ドット・コムなどが発表する。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月25日(木)17時20分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン