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〔NY外為〕円、111円台後半(25日朝)

4月25日(木)22時19分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、持ち高調整の円買い・ドル売りが進行した海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=111円台後半で強含みに推移している。午前9時現在は111円75~85銭と、前日午後5時(112円13~23銭)比38銭の円高・ドル安。
 日銀はこの日の金融政策決定会合で、現行政策の維持を決め、2020年春ごろまで金利を超低水準に据え置くとの指針を示したが、市場の反応は限定的。その後は、週末から始まる10連休を前に円が急騰するリスクなどをにらんで円買い・ドル売りがじりじりと進み、ニューヨーク市場は111円88銭で取引を開始した。
 朝方発表された米経済指標は強弱入り交じる内容。3月の耐久財受注は前月比2.7%増と市場予想(0.8%増=ロイター通信調べ)を上回ったが、最新週の新規失業保険申請は前週比3万7000件増の23万件と市場予想(20万件=同)に比べて多く、値動きは鈍かった。市場は翌26日発表の2019年1~3月期GDP(国内総生産)速報値に注目しており、様子見姿勢が広がっている。25、26両日にはワシントンで日米閣僚・首脳会談も予定されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1125~1135ドル(前日午後5時は1.1146~1156ドル)、対円では同124円50~60銭(同125円05~15銭)。(了)

最終更新:4月26日(金)1時27分

時事通信

 

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