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明日の日本株の読み筋=様子見継続か、大型連休や決算を控え積極売買期待できず

4月24日(水)17時23分配信 モーニングスター

 あす25日の東京株式市場は、様子見継続か。大型連休まであと2日と迫り、本格化する主要企業の19年3月期決算も控え、リスクはとりづらく、積極的な売買は期待しにくい。日経平均株価は15日に「マド」を空けて上昇して以降、年初来高値圏でのレンジ相場を形成しており、ゴールデンウイーク直前まで指数もみ合いとの見方が多い。一方、これから決算発表が相次いでくるため、個別株物色の色彩が一段と強まることになろう。25日まで開催の日銀金融政策決定会合については、「市場に影響を与えるようなものはない」(国内投信)との声が聞かれ、関心度は低い。

 24日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、2万2200円(前日比59円安)引け。朝方は、23日の米国株高を受け、寄り付き直後に100円超上昇したが、その後は株価指数先物売りをきっかけに下げに転じた。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げ幅を広げたことで、後場は一段安となり、下げ幅は一時130円を超えた。一巡後は、午後取引の上海株が切り返したこともあり、下げ渋りの流れとなったが、戻りは限定された。市場では、「先物買いもあまり入らず、10連休控えという状況がネックになっている」(銀行系証券)との見方が出ていた。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月24日(水)17時23分

モーニングスター

 

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