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日経平均は41円高と3日続伸、引けにかけ強含む、円伸び悩みで先物に断続買い=23日後場

4月23日(火)15時21分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 948.8 -49.4
石油資源開 2,430 -10
ハウス 3,321 +2
テルモ 3,123 +6
出光興産 3,180 -130
 23日後場の日経平均株価は前日比41円84銭高の2万2259円74銭と3営業日続伸。朝方は、強含んで始まった。手掛かり材料が乏しいなか、NY原油先物高を背景に石油関連株などが買われ、寄り付き直後に2万2268円37銭(前日比50円47銭高)まで上昇した。一巡後は、まとまった先物売りをきっかけに下げに転じ、一時2万2119円94銭(同97円96銭安)まで軟化する場面があった。円高・ドル安歩調とともに指数寄与度の高いファストリテ <9983> の株価下落が重しとなった。その後は持ち直しの動きに再度プラス圏入りした。円伸び悩みもあって先物に断続的な買いが入り、大引けにかけて強含んだ。

 東証1部の出来高は9億9523万株、売買代金は1兆9461億円。騰落銘柄数は値上がり1234銘柄、値下がり779銘柄、変わらず127銘柄。

 市場からは「日経平均は15日の『マド』空け上昇以降、高値圏を保ち、強い動きだ。ただ、大型連休を控え、腰の入った買いは入らず、短期の売り買いが主流だ。明日もこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も高く、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も買われた。大和ハウス <1925> 、清水建 <1803> などの建設株も値を上げた。

 半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が下落。王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、住友ゴム <5110> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も安い。

 個別では、CEHD <4320> 、ミツウロコH <8131> 、パイプドHD <3919> 、ビーグリー <3981> 、クワザワ <8104> などの上げが目立った。半面、キムラタン <8107> 、デザインワン <6048> 、クボテック <7709> 、ピーシーエー <9629> 、JBR <2453> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月23日(火)15時21分

モーニングスター

 

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