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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

4月19日(金)6時42分配信 Bloomberg

(ブルームバーグ): 2016年の米大統領選でトランプ陣営がロシアと共謀したとの疑惑を調査してきたモラー特別検察官の報告書が議会に提出されました。報告書はトランプ大統領が司法妨害の可能性で潔白かどうかは確信できないと指摘。今後は民主党が調査に向けた取り組みを強めそうです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

「ゲームオーバー」

モラー特別検察官の報告書では、司法妨害が疑われる最低10件については米議会が行動を起こすことは可能だとの認識が示唆された。「政府との協力の妨害や、将来的に恩赦を与える可能性の示唆」などが司法妨害にあたる可能性があるとしている。一方、バー司法長官はモラー氏の見解には同意しないと記者会見で表明。トランプ大統領は「ゲームオーバー」とツイートした。

予想外の大きな伸び

3月の米小売売上高は前月比1.6%増と、2017年9月以来の大幅な伸びとなり、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の全てを上回った。今回の力強い統計は、消費が景気拡大をけん引する可能性を示唆する。主要13項目中、12項目が増加。自動車ディーラーの売上高は3.1%増と、18カ月ぶりの大幅な伸びを記録した。

一時32%上昇

写真共有サイト運営の米ピンタレストの株価が、取引初日の18日に急伸。一時32%高となった。新規株式公開(IPO)は14億ドル(約1570億円)規模と、米国でのIPOとしては今年に入って2番目の大きさ。3月に上場したリフトのIPO規模は23億4000万ドル。近くIPO予定のウーバーは約100億ドル規模となる見通し。

「スイッチ」、中国で販売へ

任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売を、中国当局がテンセント・ホールディングス(騰訊)に認めた。広東省の文化観光当局のウェブサイトに掲載された声明で明らかになった。任天堂は2019年3月期のスイッチ本体の販売目標を1月に下方修正していた。任天堂の米国預託証券(ADR)は一時14%高と、2016年9月以来の大幅高。

パートナー探し

ドイツ銀行の資産運用部門DWSグループは事業規模の拡大を模索しており、これまでにUBSグループやアクサ、アムンディといった企業と提携を協議していた。事情に詳しい複数関係者の話で分かった。協議は予備的な段階だという。関係者によると、ドイツ銀行がDWSの経営権を手放すシナリオは想定していない。

その他の注目ニュース

ドイツ銀、コメルツ銀との合併とん挫時の代替策準備-関係者アメックス株上昇、通期見通し維持-デルタ航空関連のコスト増でも「北朝鮮が何らかの実験を行った公算」との報道を承知-米国防総省

(c)2019 Bloomberg L.P.
Akira Matsui

最終更新:4月19日(金)6時42分

Bloomberg

 

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