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日経平均は110円高と反発、米国株高・円安で買い先行、一巡後は伸び悩む=19日後場

4月19日(金)15時20分配信 モーニングスター

現在値
日水 659 -14
マルハニチ 3,125 -10
ダイキン工 14,415 +720
日精工 958 +23
ファナック 20,035 +325
 19日後場の日経平均株価は前日比110円44銭高の2万2200円56銭と反発。朝方は、良好な米経済指標や米企業決算を背景に18日の米国株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高も支えとなり、寄り付き直後に2万2250円37銭(前日比160円25銭高)まで上昇した。一巡後は伸び悩み、後場序盤には一時2万2162円23銭(同72円11銭高)まで押し戻される場面があった。その後の戻りは限定され、大引けにかけて2万2200円近辺でもみ合った。週末要因に加え、新規の手が掛かり材料に乏しく、積極的な売買が手控えられた。19日は米国、英国など海外主要市場が聖金曜日の祝日で休場となり、外国人投資家の動きも鈍った。

 東証1部の出来高は9億2898万株、売買代金は2兆208億円。騰落銘柄数は値上がり1147銘柄、値下がり899銘柄、変わらず95銘柄。

 市場からは「週半ばにかけ陽線が続いたが、週末に向けて連日陰線となり、上値の重さが勝っている。来週は10連休の直前週で決算も出てくるため、全体はもみ合いで個別株物色中心になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が上昇。日精工 <6471> 、ダイキン <6367> などの機械株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も堅調。オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株や、日東電 <6988> 、ファンケル <4921> などの化学株も高い。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ヤマトHD <9064> 、SGHD <9143> などの陸運株も売られた。

 個別では、ホシデン <6804> がストップ高となり、モバファク <3912> 、TOWA <6315> 、オプトラン <6235> などの上げも目立った。半面、LIXILG <5938> 、東洋証 <8614> 、モロゾフ <2217> 、大和ハウス <1925> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月19日(金)15時20分

モーニングスター

 

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