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NY原油、地政学リスクの高まりを受けて反発

4月15日(月)10時40分配信 サーチナ

週末12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、反発。前日比0.31ドル(0.49%)高の1バレル=63.89ドルで取引を終えた。(イメージ写真提供:123RF)
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週末12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、反発。前日比0.31ドル(0.49%)高の1バレル=63.89ドルで取引を終えた。(イメージ写真提供:123RF)
週末12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、外国為替市場で未明からドル売りユーロ買いが進行したことで、買いが先行。また、前日は良好な雇用環境や物価の上振れを示す経済指標などを背景に下落していたことから、この日はその反動で買い戻しが入ったが、この日発表された3月の中国の貿易統計で輸出が市場予想を大きく上回ったことで、世界経済の減速懸念が後退し、金相場の売り圧力となった。最終的に前日比1.90ドル(0.15%)高の1オンス=1295.20ドルで取引を終えた。
 
週末12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、反発。11日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、リビア国営石油会社(NOC)のサナラ会長が、内戦の再発によって同国の原油生産が全面的に停止する可能性があると語ったと報道。NOCが12日にこの内容をリツイートすると、朝方にかけて買いが膨らみ、相場は一時64.65ドルの高値を付けた。前日には、国際エネルギー機関(IEA)が月報で、ベネズエラの3月の産油量が米制裁や経済崩壊、さらに停電の影響で大幅に減少したと報告しており、石油輸出国機構(OPEC)に加盟する両国の生産体制の混乱により、国際市場への原油供給が逼迫するのではないかとの見方が広がり前日比0.31ドル(0.49%)高の1バレル=63.89ドルで取引を終えた。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)

最終更新:4月15日(月)10時40分

サーチナ

 

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