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<特集>小型材料株をマーク(4)=日本サード:AI分野拡充、20年3月期の増益転換が有力

4月7日(日)7時47分配信 モーニングスター

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日本サード 751 +20
 日本サード・パーティ <2488> に狙い目がある。同社は外資系企業主体に情報分野の保守からIT(情報技術)研修などを展開しているが、AI(人工知能)関連など有望領域を拡充しつつあり、テーマに乗る銘柄と言えよう。

 同社は、昨年12月にAIサービス分野でクラウド大手の米アマゾン・ウェブ・サービスと連携した。今年に入り、三菱総研DCSと組み、1月から対話AIエンジンとヒューマノイドロボットによるコミュニケーションロボットサービス提供に向けて共同実証実験を開始。2月には、JXTGエネルギーへ24時間365日顧客対応を実現するAIチャットボットの提供を始めるなど意欲的な取り組みをみせている。

 19年3月期の連結業績は、売上高が54億5000万円(前期比14.8%増)、営業利益が2億3000万円(同8.7%減)と増収減益見込みながら、2月7日の第3四半期(18年4-12月)決算発表時に通期業績予想を上方修正した経緯がある。AI、RPA(ロボットによるプロセス自動化)、デジタルマーケティング関連サービスの立ち上がりや、拡大の成果が早期に出ている上、ICT(情報通信技術)システムの運用・保守サービス業務も伸びているためで、次期20年3月期は増益転換が有力視されている。

 株価は、2月18日に年初来高値960円を付けた後、上値の重い展開ながら、200日線や75日線が下値支持線として意識される。両移動平均線のゴールデンクロス(GC)も間近に迫っており、出直り再開の可能性を秘めている。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月7日(日)7時47分

モーニングスター

 

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