ここから本文です

<話題>業種、企業の特性に照らした銘柄選択を

4月5日(金)17時29分配信 モーニングスター

現在値
信越化 9,322 -22
ディスコ 15,470 +270
SMC 36,790 +690
安川電 3,190 -40
堀場製 5,080 +10
 今週(1-5日)は、米中通商協議進展への期待から、現地4日にNYダウが2万6398ドルまで値を上げ年初来高値を更新。18年10月3日に付けた最高値2万6828ドルが視野に入る中、つれ高した日経平均株価は、5日に3月4日以来1カ月ぶりに2万1800円台を回復し、高値は2万1839円と、3月4日の取引時間中の高値2万1860円に迫った。

 こうした中、東エレク <8035> 、信越化 <4063> 、ディスコ <6146> 、アドバンテスト <6857> 、スクリーン <7735> 、堀場製 <6856> を始めとする半導体関連、およびファナック <6954> 、安川電機 <6506> 、SMC <6273> 、キーエンス <6861> を始めとする設備投資関連の多くが年初来高値を更新した。昨年の高値水準に遠く及ばなくとも、こうした動きは注目が怠れない。

 これから間もなくすると、3月期決算銘柄の決算発表が本格化していくが、気を付けないといけないのは、前期の業績は計画を超過したが、今期に減収・減益を見込みそうな企業。保守的になりたい気持ちは分かるが、特に上ブレ期待で株価が高値圏にある場合は急落の可能性がある(そこが好買い場になることも)。一方、半導体関連のように、既に相当な減益を株価が織り込んでいる場合、アク抜けする可能性があり、業種、企業の特性に照らした銘柄選択がより肝要になりそうだ。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月5日(金)17時29分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

ヘッドライン