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明日の日本株の読み筋=配当落ち分の即日埋めなるかに注目

3月26日(火)17時23分配信 モーニングスター

 あす27日の東京株式市場では、3月期末の権利落ち日を迎え、配当落ち分(日経平均株価で推定180円弱)を即日で埋められるかどうかが注目される。即日埋めとなれば、基調の強さが改めて意識されることにもなろう。機関投資家による配当再投資に絡んだ株価指数先物への買いが続くとみられ、外部環境が安定化すれば、買い戻しも誘いやすく、即日埋めに期待を寄せる向きは少なくない。ただ、世界的な景気減速懸念は依然くすぶっており、上値が重いようだと戻り売りへの警戒感が再び頭をもたげてくることも想定される。日経平均株価は25日移動平均線(2万1448円)に急接近してきたが、このラインを超えて直近の「マド」(22日安値2万1542円-週明け25日高値2万1275円)埋めに進めるかが今後のポイントになる。

 26日の日経平均株価は大幅反発し、2万1428円(前日比451円高)引け。きのう今年最大の下げ幅(650円安)となった反動で自律反発狙いの動きが先行した。この日は3月期末配当の権利付き最終日で配当取りの買いとともに、配当再投資に絡んだ買いが入るとの観測も支えとなり、上げ幅は一時480円を超えた。終値で週初の急落分の3分の2以上を取り戻したことになり、市場では早期の全値戻りを予想する声も出ている。

提供:モーニングスター社

最終更新:3月26日(火)17時23分

モーニングスター

 

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