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〔東京外為〕ドル、109円台後半=株大幅安で売り優勢(25日正午)

3月25日(月)12時14分配信 時事通信

 25日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の大幅安を眺めて売りが優勢となり、1ドル=109円台後半に続落している。正午現在、109円78~78銭と前週末(午後5時、110円77~77銭)比99銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、110円前後で推移した。午前9時前からいったん買いが入って110円10銭近辺で取引されたが、日経平均株価が大幅に下落すると、ドル円も改めて売りが強まり、仲値前後は109円70銭近くまで下落。同水準では買い戻しも入ったものの、上値は重く、この日の安値圏で推移している。
 前週末の海外市場では、欧米指標の悪化から世界経済の先行き懸念が台頭。リスクオフの円高が強まった。週明けの東京市場も「日経平均株価の大幅安に加えて中国株も軟調で、依然としてリスクオフのムードが続いている」(為替ブローカー)という。ドル円は109円70銭台でいったん下げ止まったが、「戻りが鈍いため、改めて下値を切り下げる可能性がある」(FX業者)との声が聞かれる。
 ユーロも午前は対円で軟調、対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=124円00~01銭(前週末午後5時、126円14~14銭)、対ドルでは1.1296~1296ドル(同1.1387~1388ドル)。(了)

最終更新:3月25日(月)14時28分

時事通信

 

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