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話題株ピックアップ【昼刊】:ロゼッタ、PS三菱、あおぞら銀

3月25日(月)11時40分配信 株探ニュース

ロゼッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
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ロゼッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
野村 日経レバレETF 19,710 ---
国際帝石 1,062 ---
PS三菱 636 ---
ツクイ 667 ---
SUMCO 1,482 ---
■ロゼッタ <6182>  2,949円  +500 円 (+20.4%) ストップ高   11:30現在
 ロゼッタ <6182> [東証M]がストップ高。22日大引け後に発表した非開示だった19年2月期の連結経常損益は3億5000万円の黒字(前の期は1400万円の赤字)に浮上し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。MT事業で17年11月に発売した自動翻訳システム「T-4OO(ver.2)」の販売が急増したことが寄与。スピード翻訳の買収効果も加わり、売上高は前の期比44.6%増の29億円と大幅増収を見込む。

■ピーエス三菱 <1871>  676円  +81 円 (+13.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 ピーエス三菱 <1871> が急騰。22日大引け後、19年3月期の連結最終利益を従来予想の49.6億円→70億円に41.1%上方修正。増益率が29.0%増→82.1%増に拡大し、従来の25期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。手持ち工事が想定より進んだうえ、工事採算が上向くことも上振れに貢献する。繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が減少することも最終利益を押し上げる。併せて、期末一括配当を従来計画の18円→32円(前期は18円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの期末配当利回りは5.38%に上昇し、配当権利日の26日を目前に、配当取り狙いなどの買いが向かった。

■三菱倉庫 <9301>  2,979円  +28 円 (+1.0%)  11:30現在
 三菱倉庫<9301>が反発している。前週末22日の取引終了後、従来15円を予定していた19年3月期の期末配当を15円増額して30円にすると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。年間配当は45円(従来予想30円)となり、前期実績に対しては実質増配となる予定だ。同時に、22年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高2400億円(19年3月期予想22億4000万円)、営業利益145億円(同125億円)を目指すとしている。

■あおぞら銀行 <8304>  2,887円  -253 円 (-8.1%)  11:30現在  東証1部 下落率3位
 あおぞら銀行<8304>が急反落し、昨年来安値を更新した。同行は22日取引終了後に、19年3月期通期の連結経常利益が前期比18.9%減の470億円(従来予想は585億円)になる見通しだと発表。また、期末配当を従来計画比30円減配の34円に引き下げたことも嫌気されているようだ。通期の純利益予想は前期比16.4%減の360億円(従来予想は430億円)に下方修正。リテール及び金融法人向け対顧客ビジネスが伸び悩んでいることや、トレーディング業務が苦戦していることを主な要因として挙げている。

■日経レバ <1570>  17,200円  -1,090 円 (-6.0%)  11:30現在
 NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が1000円を超える下げとなっている。日経平均株価にリンクしたETFでボラティリティは2倍の値動きを想定した設定がなされている。欧米の経済指標が市場コンセンサスを下回り米債券市場では逆イールドが発生、これを受けて前週末に米株市場は急落した。また、外国為替市場でもリスクオフの円買いを誘発、1ドル=110円台を割り込むなど主力株中心に逆風が意識され、週明けの東京市場では日経平均が一気に2万1000円台を割り込む下げに見舞われた。NF日経レバもこれに連動する動きとなっている。売買代金は全市場ベースで断トツとなっており、全般波乱相場で個人投資家を中心に同銘柄への注目度の高さを反映している。

■ツクイ <2398>  721円  -35 円 (-4.6%)  11:30現在
 ツクイ<2398>が反落している。前週末22日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を883億9500万円から863億3000万円(前期比5.6%増)へ、営業利益を47億9500万円から41億円(同20.5%減)へ、純利益を25億3800万円から19億1000万円(同33.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。主力のデイサービスで顧客の獲得が計画通り進んでいないことが下方修正の主な要因としている。

■SUMCO <3436>  1,230円  -57 円 (-4.4%)  11:30現在
 SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>などが下値を探る動き。前週発表された欧米の経済指標が市場予測を下回る低調な結果だったことを受け、米国では長期金利が1年3カ月ぶりの低水準に下落、10年債利回りが3カ月物を下回る逆イールド現象が発生した。これが先行きの景気リセッションを暗示するものとして、インテルやアプライドマテリアルズなど半導体関連セクターなどが大きく売られており、東京市場でもこれに追随する形で半導体素材メーカーや製造装置メーカーが下落する展開を余儀なくされている。

■国際石油開発帝石 <1605>  1,030円  -46 円 (-4.3%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>、JXTGホールディングス<5020>などに売りがかさむ展開。米国株急落の余波を受け、全体相場は波乱展開を余儀なくされている。米国ではWTI原油先物価格も世界景気の減速懸念から終値で1バレル=59ドル4セントと1ドル近い下げをみせており、シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連が下落しNYダウの下げを助長した。東京市場でもこの流れが波及、原油価格と株価連動性の高い資源関連や石油元売り企業の株価を押し下げている。

■オークワ <8217>  1,111円  -48 円 (-4.1%)  11:30現在
 オークワ<8217>は続落している。前週末22日の取引終了後、集計中の19年2月期連結業績について、売上高が2690億円から2650億円(前の期比1.4%減)へ、営業利益が33億円から28億円(同30.6%増)へ、純利益が12億円から2億5000万円(同75.0%減)へ下振れて着地したようだと発表した。スーパーマーケット事業における客数の伸び悩みや人件費の上昇が利益を圧迫した。また、営業店舗の減損損失計上額が想定以上となったことも最終利益を押し下げた。

■ホンダ <7267>  2,945円  -109 円 (-3.6%)  11:30現在
 ホンダ<7267>は続落。NYダウの下落や円高の進行が警戒されている。また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は22日付で、同社の目標株価を4300円から3600円へ引き下げた。なお、レーティングはニュートラルを継続した。同社の株価は2018年に日産自動車<7201>やトヨタ自動車<7203>をアンダーパフォームした。同証券では、これは中国市場の減速が主因とみている。割安感から魅力は高まりつつあるが、同社に対して慎重な投資スタンスをとるとしている。中国新車販売の趨勢が目先も長期も不透明なことに加え、米国も主力車種のフルモデルチェンジの端境期にあり、他の組織の知識や技術も取り入れるオープンイノベーションを積極展開させているため将来重要となりそうな技術が自社の付加価値として残りにくいと懸念している。また、ファンダメンタルズの好転なくして、同社が積極化している自社株買いによる株価押し上げ効果も限定的とみている。注目のポイントは20年3月期後半、米国での台数成長および中国の新車販売としている。目標株価に関しては、過去6 期から算出されるPBRは0.83倍が妥当としているが、中国関連株としてディスカウントし、0.76倍から3600円を算出した。19年3月期の営業利益に関して、同証券では会社予想の7900億円に対して8150億円(前年比2%減)としている。

■三菱UFJ <8306>  553.1円  -17.1 円 (-3.0%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が3日続落、三井住友フィナンシャルグループ<8316>も続落となるなどメガバンクに売りが目立っている。前週末の米国株市場ではシティグループやJPモルガンなど大手金融株が軒並み大幅安に売られ、リスクオフ相場を助長した。米国では世界景気の減速に対する懸念から、長短金利の逆転現象が起こっており、これによる運用環境の悪化が嫌気された。米国事業を展開する日本のメガバンクもこの地合いを引き継ぐ展開となっている。

■日本通運 <9062>  6,090円  -130 円 (-2.1%)  11:30現在
 日本通運<9062>が続落している。前週末22日の取引終了後、消却前発行済み株数の1.80%に当たる180万株の自社株を3月29日付で消却すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。なお、消却後の発行済み株数は9800万株となる予定だ。

■マーベラス <7844>  875円  -11 円 (-1.2%)  11:30現在
 マーベラス<7844>は反落している。午前10時ごろ、中国のゲーム開発・運営会社西山居(広東省)が開発するスマートフォンゲーム「双生視界」(日本タイトル未定)を日本で配信すると発表したが、全般市場の下落もあり、これに対する好反応は限定的のようだ。同タイトルは、美しく緻密に描かれた世界を舞台に、少女たちと共闘して敵を倒していくシューティングアクションRPGで、キャラクターとの交流も楽しめるゲームシステムや、クオリティの高いイラストなど、「日本風」を意識して開発されているのが特徴。中国に先駆けて日本での先行配信を予定しており、マーベラスはサービス提供元ととして配信や運営、マーケティングなどを行うとしている。なお、日本での正式タイトルや発売時期などは今後順次発表するという。

■ディー・エル・イー <3686>  181円  +50 円 (+38.2%) ストップ高   11:30現在
 ディー・エル・イー<3686>は全般相場が波乱含みの下げとなるなか、気配値のまま上値を追う人気となった。同社はキャラクターを中心に開発マーケティングを行い、著作権ビジネスによるライセンス料を収益源としている。同社は前週末22日取引終了後、総再生回数2400万回超のアニメ「ポプテピピック」のスマートフォン向けゲーム「ポプテピピック++ ~ポプ子ピピ美の友情大作戦~」を4月1日に配信開始することを発表、これを材料視する形で投資資金が攻勢をかけている。

■オプトエレクトロニクス <6664>  906円  +150 円 (+19.8%) ストップ高買い気配   11:30現在
 オプトエレクトロニクス <6664> [JQ]がストップ高買い気配。22日大引け後に発表した19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比3.0倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。米国で2次元スキャナーやモジュールの販売が大きく伸びたことが寄与。売上原価や販管費の低減に取り組んだことも大幅増益に貢献した。第1四半期実績だけで、通期計画の3.6億円に対する進捗率は74.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

●ストップ高銘柄
 ETFS白金 <1674>  10,470円  +900 円 (+9.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 地域新聞社 <2164>  1,870円  -500 円 (-21.1%) ストップ安売り気配   11:30現在
 エーザイ <4523>  6,065円  -1,500 円 (-19.8%) ストップ安売り気配   11:30現在
 以上、2銘柄

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:3月25日(月)12時48分

株探ニュース

 

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