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NY為替見通し=ドル円 上値の戻り水準を探る展開か

3月25日(月)19時15分配信 トレーダーズ・ウェブ

 週明けのNY為替相場でドル円は、重要な経済指標の発表が予定されていないことで米金利や株動向を眺めながらの取引となるか。東京19時時点、時間外取引の米10年債利回りは前日比プラス圏で推移し、先週末に話題となった米3カ月TB利回りとの「長短金利差逆転」は解消されている。ダウ平均先物も下げ渋る展開となり、先週大きく下げた反動はNY勢の参入後も続く可能性は高い。そうなればやはり、109円台で下げ止まったドル円が戻りの上値を探る動きになると予想される。
 上値の目先の目処となりそうなのが、5日につけた年初来高値112.14円から本日安値109.71円までの下落幅の38.2%戻し110.64円。その上になると、日足一目均衡表・転換線110.81円、同基準線110.93円が抵抗水準となりそうだ。
 今週は、28-29日に北京で開催される閣僚級の米中通商協議が注目される。トランプ大統領は交渉の進展を何度も強調しているが、米政府当局者から米中が早期に通商合意に至る可能性は高くないとの声もきかれた。まだ暫くは、米中関係に関するニュースヘッドラインには警戒が必要だろう。

想定レンジ上限
・ドル円は、上記の110.64円や110.93円が上値のめど。

想定レンジ下限
・ドル円は25日東京時間につけた安値109.71円が目先の下値めど。割り込むと日足一目・雲の下限109.29円が意識される。
小針

最終更新:3月25日(月)19時15分

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