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NY為替見通し=ドル円、米経済指標のネガティブサプライズに要警戒か

3月21日(木)19時00分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のNY為替市場のドル円は、3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、前週分の米新規失業保険申請件数、2月米景気先行指標総合指数に注目する展開が予想される。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)では、今年の利上げ見通しが「ゼロ」となり、当面金利維持が示唆されたことで、今後のリスクシナリオは、景況感悪化、インフレ率鈍化を受けた利下げ観測の台頭となる。
 前週分の米新規失業保険申請件数では、3月の雇用統計の調査対象週となることで、2月の非農業部門雇用者数+2.0万人のネガティブサプライズからの回復を見極めることになる。
 市場予想は、22.5万件で、前週の22.9万件からの減少が見込まれている。
 3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数の予想は4.5で2月の-4.1からの改善が見込まれ、2月米景気先行指標総合指数の予想は+0.1%で、1月の-0.1%からの改善が見込まれている。どちらも改善が見込まれていることで、ネガティブサプライズに要警戒となる。
 来週、北京で米中通商協議が開催され、トランプ米大統領が3-4週間後の決着を示唆したものの、中国側が合意に後ろ向きになっているとの報道などで、関連するヘッドラインには要警戒か。また、トランプ米大統領と下院民主党が、国家非常事態宣言に対する拒否権の発動、2020会計年度(19年10月-20年9月)の予算案、ロシアゲート疑惑を巡り対決姿勢を強めていることも要警戒か。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・基準線の111.20円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・雲の上限の109.87円。
山下

最終更新:3月21日(木)19時00分

トレーダーズ・ウェブ

 

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