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日経平均は16円高と小反発、方向感に欠く展開、FOMCに祝日控え様子見=20日前場

3月20日(水)11時43分配信 モーニングスター

現在値
王子HLD 595 +5
北越コーポ 592 -2
三井金 2,217 -38
住友鉱 2,864 +8.5
リクシルG 1,359 -3
 20日前場の日経平均株価は前日比16円78銭高の2万1583円63銭と小反発。手掛かり材料に乏しいなか、方向感を欠く展開となった。朝方は弱含んで始まった後、いったん上げに転じた。その後マイナス圏入りし、前引け間際には再度プラス圏に持ち直した。全般は、現地20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表やあすの祝日を控え、様子見気分となった。

 東証1部の出来高は5億3455万株、売買代金は9598億円。騰落銘柄数は値上がり1250銘柄、値下がり774銘柄、変わらず114銘柄。

 市場からは「FOMCの結果待ちで、あすが休場となれば手が出ず、開店休業状態だ。ただ、2万1500円固めの動きは続いている。FOMCを無事通過し、新年度相場に向けて値を保ってるかが注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、北越コーポ <3865> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が堅調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も高い。LIXILG <5938> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。

 半面、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が軟調。任天堂 <7974> などのその他製品株や、ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株も売られた。

 個別では、キャリアデ <2410> 、ピーシーエー <9629> 、キムラタン <8107> 、Vキューブ <3681> 、キャリアイン <6538> などの上げが目立った。半面、鎌倉新書 <6184> 、スペースバリューHD <1448> 、JR九州 <9142> 、正栄食 <8079> 、石川製 <6208> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:3月20日(水)11時43分

モーニングスター

 

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