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日経平均は17円安と3日ぶり小反落、利益確定売りが先行、期末配当狙いの買いは支え=19日後場

3月19日(火)15時18分配信 モーニングスター

現在値
ZOZO 1,991 -175
ヤマハ 5,790 -70
任天堂 37,850 -660
ユニファミ 2,984 -36
第一生命H 1,585.5 -25.5
 19日後場の日経平均株価は前日比17円65銭安の2万1566円85銭と3営業日ぶりに小反落。朝方は、きのう終値で心理的なフシ目となる2万1500円を超えていたこともあり、利益確定売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに下げ幅を拡大し、一時2万1425円79銭(前日比158円71銭安)まで下落した。一巡後は持ち直しの流れとなり、上げに転じる場面もあった。その後、再びマイナス圏入りしたが、次第に底堅くなり、大引けにかけて小安い水準で推移した。3月期末配当狙いの買いが観測され、相場の支えとして意識された。

 東証1部の出来高は11億401万株、売買代金は1兆8954億円。騰落銘柄数は値上がり597銘柄、値下がり1464銘柄、変わらず74銘柄。

 市場からは「特段の材料もなく、配当取りの動きが下値を支えているイメージだ。日経平均は2日続けてほぼ十字足となり、見送り現象と言えよう。要は材料待ちであり、市場エネルギーの回復待ちでもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ユニファミマ <8028> 、ZOZO <3092> などの小売株が下落。東電力HD <9501> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も売られた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、京急 <9006> 、小田急 <9007> などの陸運株も安い。

 半面、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株が堅調。クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などの紙パルプ株や、ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株も高い。

 個別では、メガチップス <6875> 、TATERU <1435> 、インターアク <7725> 、エイチーム <3662> 、エンジャパン <4849> などの下げが目立った。半面、ファンコミ <2461> 、東亜建 <1885> 、イオンファン <4343> 、大真空 <6962> 、JDI <6740> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:3月19日(火)15時18分

モーニングスター

 

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