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〔ロンドン株式〕5日続伸(15日)

3月16日(土)2時14分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週末15日のロンドン株式市場は5日続伸となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比42.85ポイント(0.60%)高の7228.28で終了した。
 英議会が欧州連合(EU)からの離脱延期を可決したことで、株式に買い安心感が広がった。英通貨ポンドは一時急伸した後に急速に伸び悩んだが、株価は底堅く推移した。
 メイ首相は20日までに離脱合意案の3度目の採決を行う予定。CMCマーケッツのマイケル・ヒューソン氏は「可決なら上値追い、否決なら値下がり。50対50の確率ではないか」と述べた。
 指数構成銘柄全体の約7割が上昇した。幅広い銘柄が買われたが、小売株は低調だった。
 主な個別銘柄では、外食・ホテル大手ウィットブレッドが4.8%の大幅高。賭け屋大手GVCホールディングスは3.0%高、同パディー・パワー・ベットフェアーも4.3%高とギャンブル関連株が買われた。通信大手BT(1.8%高)、同ボーダフォン(2.4%高)と通信株も堅調。石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは0.6%高と強含み、金融大手HSBCホールディングスは0.2%高と小締まった。
 半面、小売大手モリソンズが1.7%安と緩み、同セインズベリー(1.5%安)、同マークス&スペンサー(0.7%安)も軟調だった。製薬大手グラクソ・スミスクラインは0.5%安とさえなかった。(了)

最終更新:3月16日(土)2時28分

時事通信

 

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