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1日の株式相場見通し=円安進行を好感して買い優勢のスタート

3月1日(金)8時37分配信 みんなの株式

 1日の東京株式市場は、前日の米朝首脳会談の不調で地政学リスクへの懸念は残るものの、外国為替市場での円安・ドル高進行を好感した買いが優勢となり、日経平均株価は堅調な推移となりそうだ。ただ、週末に伴うポジション調整の売りも想定されることから、買い一巡後は上値の重い推移が予想される。1日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=111円40銭近辺での推移となっている。

 28日の米株式市場では、米朝首脳会談が北朝鮮の非核化で合意に至らないなど不調に終わったことを嫌気して、利益確定売りが優勢となった。NYダウ平均株価は前日比69.16ドル安の2万5916.00ドルと3日続落した。米朝首脳会談では、北朝鮮の非核化で合意に至らず、文書の署名は見送られた。これが圧迫要因となり上値を抑える結果となった。一方で、米商務省が朝方発表した昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率2.6%増と、市場予想の約2%増を上回ったことから、ダウ平均の下値は限定的となった。

 個別銘柄では、前日発表した決算内容が市場予想を下回ったヒューレット・パッカード・エンタープライズが大幅安となった。このほか、ゼネラル・エレクトリック、ユナイテッドヘルス・グループ、ダウ・デュポン、キャタピラーも売られた。半面、ボーイング、ウォルマート、ファイザーは買われた。ナスダック総合株価指数は、前日比21.977ポイント安の7532.532と反落した。

 日程面では、10~12月期の法人企業統計、1月の完全失業率・有効求人倍率、2月の消費動向調査、2月の自動車販売台数に注目。海外では、米2月のISM製造業景況指数、ユーロ圏1月の失業率が焦点となる。(冨田康夫)

出所:minkabuPRESS

みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新:3月1日(金)8時37分

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