ミライアル <4238> が急反騰し一時、前日比248円(21.6%)高の1394円に買われている。26日の取引終了後、集計中の19年1月期連結業績について、売上高が99億円から100億円(前の期比17.8%増)へ、営業利益が12億円から14億5000万円(同32.1%増)へ、純利益が9億5000万円から12億5000万円(同15.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
半導体業界やウエハ業界の好調を受けて、出荷容器の販売が底堅く推移したほか、工程内容器需要の継続が寄与したという。また、従来10円を予定していた期末配当を20円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は30円(従来予想20円)となる。
出所:minkabuPRESS
みんなの株式(minkabu PRESS)
半導体業界やウエハ業界の好調を受けて、出荷容器の販売が底堅く推移したほか、工程内容器需要の継続が寄与したという。また、従来10円を予定していた期末配当を20円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は30円(従来予想20円)となる。
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最終更新:2月27日(水)9時34分