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<マ-ケット日報> 2019年2月26日

2月26日(火)17時14分配信 株探ニュース

 26日の市場は日経平均が反落。終値は前日比78円安の2万1449円で、わずか1日で2万1500円の大台を割り込んだ。前日の米株高につられて序盤は小高く推移したものの、中頃以降は3月決算期末を控えた機関投資家の売りに押されてマイナス圏へと落ちてしまった。途中から円相場がやや強含んだことも影響したようである。出来高は相変わらずの低水準で需給的にも手詰まりが感じられる。

 昨日の米国市場は米国の対中関税延期を好感してダウ平均は続伸。昨年11月8日以来、およそ3カ月半ぶりの水準まで回復してきた。国内景気と株価に配慮せざるを得なくなってきたトランプ大統領が貿易協議の成果を急いだ格好だ。取引時間中は一時200ドルを超える上げ幅となったが、明日以降に予定されているFRB議長議会証言、10-12月GDP速報を見極めたいとして終盤は利食い売りに押されている。

 さて、東京市場は朝方こそ米株高や1ドル=111円台に入った円安を受けて日経平均が80円ほど値上がりする展開となったが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。中頃には米株先物のマイナス転換を受けて逆に100円超の値下がりに転じてしまった。インド空軍がパキスタンの一部を空爆というニュースが入ったことも株安、円高の一因となったようである。需給面では東証1部の売買代金が3日連続で2兆円割れ。米中貿易協議進展の材料も最近はやや食傷気味となっており、実需回復には時間がかかる可能性が高そうだ。(ストック・データバンク 編集部)

最終更新:2月26日(火)17時14分

株探ニュース

 

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