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話題株ピックアップ【昼刊】:レオパレス、ウィルG、住友鉱

2月25日(月)11時41分配信 株探ニュース

ウィルG <日足> 「株探」多機能チャートより
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ウィルG <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
東邦鉛 2,021 ---
住友鉱 3,364 ---
ウィルG 1,037 ---
タダノ 1,039 ---
日金銭 922 ---
■レオパレス21 <8848>  222円  +15 円 (+7.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率6位
 レオパレス21<8848>が急反発。出来高は全市場ベースで群を抜いてトップとなっている。アパートの施工不良問題に伴う経営面への不安が株価を急落させたが、足もとは短期リバウンド狙いの買いが優勢となっている。米系ファンドなどが相次いで保有していた同社株について売却する動きをみせる一方、直近は国内大手証券が同社株を5%超保有することが判明(証券業務による保有)、株式需給面での思惑が錯綜している。ただ、これまでの下落率を考えると戻り足の鈍さは否めない。日証金が22日付で貸株利用など貸借取引で注意喚起銘柄に指定、取引規制の動きも上値を重くしているようだ。

■ウィルグループ <6089>  1,365円  +72 円 (+5.6%)  11:30現在
 ウィルグループ<6089>の上げ足鮮烈、急勾配の5日移動平均線を大きく上放れると同時に、25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを示現し上値指向の強さをみせつけている。今年4月から施行される入管法改正で外国人労働者の受け入れ拡大が見込まれているが、当面はベトナム、フィリピン人などをはじめアジア諸国の人材が受け入れ対象国となっている。同社は家電量販店や携帯ショップなどに人材を派遣する業務を主力としているが、外国人留学生を対象とするアルバイト求人サイトも運営している。また、ベトナムの人材開拓に積極的で、ベトナムの有名大学であるヴィン工業大学との協業により、日本で働く際に求められるスキルを補う学生向け教育プログラムを現地でスタートさせている。株価は今から9カ月前の昨年5月にマドを開けて下放れたが、その後の中間反騰でつけた戻り高値をことごとく突破し、中長期トレンド転換を明示している。

■住友金属鉱山 <5713>  3,380円  +99 円 (+3.0%)  11:30現在
 住友金属鉱山<5713>、東邦亜鉛<5707>などをはじめ非鉄株に高いものが目立つ。業種別騰落率でも「非鉄」は33業種中、首位を争う展開にある。ここ世界景気の減速懸念の後退を背景に銅市況の上昇が顕著、アルミやニッケル市況も水準を切り上げており、これが非鉄株全般に追い風となっている。LME銅価格は2月中旬以降に上げ足を加速、時価は昨年6月下旬以来、8カ月ぶりの高値水準にある。

■ミロク情報サービス <9928>  2,926円  +82 円 (+2.9%)  11:30現在
 ミロク情報サービス <9928> が10日続伸。22日大引け後、19年3月期の期末一括配当を従来計画の30円→34円(前期は27円)に増額修正したことが買い材料視された。好調な業績を踏まえ、株主への利益還元を増やす。今期最終利益は前期比14.4%増の32.9億円と8期連続の最高益更新を見込む

■日本ライフライン <7575>  1,811円  +43 円 (+2.4%)  11:30現在
 日本ライフライン<7575>が続伸している。同社は22日、米エンドロジックス社製の腹部大動脈瘤治療用ステントグラフト「Ovation(オベイション)」の薬事承認を取得したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「Ovation」は、2016年7月に米エンドロジックス社と独占販売契約を取得し、国内販売に向けて導入準備を進めていたもの。金属製の網状のワイヤーであるステント部分とポリエステル製のグラフト(人工血管)部分が重ならない独自構造を採用することで、収縮時における直径を細く抑えるとともに、高い柔軟性を実現している。

■太陽誘電 <6976>  2,365円  +51 円 (+2.2%)  11:30現在
 太陽誘電<6976>が反発、今月12日に好決算発表や自社株買いなどを材料にマドを開けて上放れたが、その後は目先筋の戻り売りをこなし高値圏で頑強な値動きをみせ、きょう改めて買い直されている。セラミックコンデンサーの大手メーカーだが、米アップル向けの減速を車載向けなどでカバーし、業績は大方の予想を覆して好調。18年4~12月期は営業利益段階で前年同期比68%増の264億9300万円と急拡大しており、見直し買いを引き寄せている。19年3月期通期営業利益は前期比48%増の300億円見通し。また、20年3月期についても、市場では「コンデンサーの需給はひっ迫しており、値上げ効果と増産効果のダブルメリットで2ケタ成長を継続する公算が大きい」(国内中堅証券アナリスト)とみられている。

■タダノ <6395>  1,185円  +23 円 (+2.0%)  11:30現在
 タダノ<6395>が5日ぶりに反発している。同社は23日、米建機大手テレックス・コーポレーション(コネチカット州)から、ドイツに本拠を置く「デマーグ」ブランドのクレーン事業を買収すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の買収は、新たにクローラクレーンをグループの商品ラインアップに加えるとともに、オールテレーンクレーン事業の更なる拡充を図るのが狙い。買収金額は2億1500万ドル(約236億円)で、19年7月をメドに買収を完了する予定としている。なお、業績に与える影響は精査中で、20年3月期業績に適時反映するとしている。

■日本金銭機械 <6418>  1,100円  +17 円 (+1.6%)  11:30現在
 日本金銭機械<6418>が3日ぶりに反発している。前週末22日の取引終了後、従来8円50銭を予定していた19年3月期の期末配当について、11円50銭に増額修正したことが好感されている。18年9月1日に株式公開から四半世紀を迎えたのを記念して3円の記念配当を実施するとしている。なお、年間配当は20円(従来予想17円)となり、前期実績に対して3円の増配になる予定だ。

■東京エレクトロン <8035>  15,710円  +220 円 (+1.4%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>などが反発。前週は両銘柄とも売りに押される展開だったが、きょうは買い戻しが先行している。前週末の米国株市場ではNYダウなナスダック総合指数など主要株価指数がいずれも上昇したが、インテルやエヌビディアなどの半導体関連株が買われ全体相場に貢献した。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も高く、この流れに乗って東京市場でも同関連セクターに買いが先行している。

■西松屋チェーン <7545>  918円  +9 円 (+1.0%)  11:30現在
 西松屋チェーン<7545>はしっかり。前週末22日の取引終了後に発表した2月度(1月21日~2月20日)月次売上高速報で、既存店売上高は前年同月比1.7%減と10カ月連続で前年実績を下回ったが、織り込み済みとの見方が強い。冬物クリアランスセールを実施したことで来店客数が伸び、子供衣料の売上高は好調に推移したが、前年より日曜日が1日少ない影響があった。なお、19年2月期の累計既存店売上高は前期比4.2%減となった。

■任天堂 <7974>  30,290円  +260 円 (+0.9%)  11:30現在
 任天堂<7974>が4日続伸している。前週末22日の取引終了後、株式の売り出しとともに上限を100万株(発行済み株数の0.83%)、または330億円とする自社株買い発表しており、これを好感した買いが入っている。取得期間は、株式売り出しの受渡期日の翌営業日から4月12日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の一環として行うという。あわせて、3月29日付で1000万株の自社株を消却するとしている。同時に発表した売り出しでは、京都銀行<8369>や野村信託銀行、三菱UFJ銀行など5つの金融機関が保有していた242万8700株の売り出しを行うとしている。売り出し価格は3月4日から7日までのいずれかの日に決定する予定。また、36万4300株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しも実施する。

■三菱UFJ <8306>  584.2円  +3.8 円 (+0.7%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクは前週末終値近辺で頑強な値動き。前週末の米国株市場ではNYダウなど主要指数がいずれも上昇したが、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、シティグループなど大手金融機関はいずれも軟調。FRBのハト派姿勢が取り沙汰されるなか、米長期金利の上昇思惑が後退している。しかし、東京市場ではメガバンク各社の株価出遅れ感が際立っており、下値抵抗力を発揮。PBRや配当利回りなどの株価指標が割安で押し目買い意欲が旺盛。

■NTTドコモ <9437>  2,618.5円  +10.5 円 (+0.4%)  11:30現在
 NTTドコモ<9437>が続伸。22日の取引終了後、自己株式の消却を発表しており、需給改善効果を評価する買いが入っている。消却前の発行済み株式総数の11.82%に相当する約4億4706万株を2月28日付で消却する。      

■ベルトラ <7048>  1,387円  -76 円 (-5.2%)  11:30現在
 ベルトラ<7048>は大幅反落している。東証が22日、ベルトラ株の信用取引の委託保証金率を、25日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっているようだ。

■ITbook <1447>  435円  +80 円 (+22.5%) ストップ高   11:30現在
 ITbookホールディングス<1447>がストップ高の435円に買われている。午前10時30分ごろ、傘下のサムシングが、業界で初めて地盤改良体品質一次判定に人工知能(AI)を活用したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。セメントを用いる地盤改良工法では「コア」(地盤改良施工時に改良体から採取した供試体)を採取し品質を確認する必要があるが、画像認識AIを利用して「コア」判定アプリケーションの開発に業界で初めて成功したという。これにより人件費の削減につながるだけではなく、調査件数の増加が期待できるとしている。

■エンビプロ <5698>  675円  +100 円 (+17.4%) ストップ高   11:30現在
 エンビプロ・ホールディングス<5698>がストップ高まで買われている。同社は22日、子会社のエコネコルが「焼却灰からの貴金属回収方法及び装置」に関する特許を取得したと発表。これが材料視されているようだ。いわゆる“都市鉱山”からの金属回収は、小型家電リサイクル法の施行などにより認知されつつあるが、金属が含まれている都市ごみ焼却灰の多くは、そのほとんどが埋め立て処分されている。こうしたなか、同社グループでは、この焼却灰から貴金属(金、銀、プラチナ、パラジウム)を高品位で回収する技術・装置を活用し、貴金属資源の再資源化と、廃棄物の再資源化率の向上や埋め立て処分量の削減に注力するとしている。

■Sシャワー <4838>  579円  +80 円 (+16.0%) ストップ高   11:30現在
 スペースシャワーネットワーク<4838>がストップ高となっている。同社は22日取引終了後に、インフルエンサーマーケティング事業などを手掛けるGROVE(東京都渋谷区)の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。Sシャワーは、GROVEが持つSNSマーケティングのノウハウや機能を活用することで、既存事業の更なる拡大を見込むほか、新たなコンテンツIP(知的財産)の開発などを期待している。なお、新たに取得するGROVE株式は1万9000株で、取得後の保有株式数は既に保有している6万9000株とあわせ計8万8000株(議決権所有割合は53.01%)。株式譲渡実行日は3月1日を予定し、取得価格は非公表としている。

●ストップ高銘柄
 ビーマップ <4316>  688円  +100 円 (+17.0%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:2月25日(月)12時25分

株探ニュース

 

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