ここから本文です

明日の日本株の読み筋=好地合いのなか堅調な展開か

2月21日(木)17時21分配信 モーニングスター

 22日の東京株式市場は、好地合いのなか、堅調な展開が期待される。米中貿易交渉の進展度合いに一喜一憂する展開が続くが、米中ともに足元では、先行き景気に対する不透明感が浮上しており、両国の顔を立てる格好での早期決着が図られる可能性もある。日経平均株価は堅調推移が続き、10月2日の高値2万4448円07銭から、12月26日の安値1万8948円58銭までの下げ幅(5499円49銭)の半値戻し(2750円)の水準にあたる2万1700円が視野に入ってきた。市場では、「19年3月期第3四半期(18年4-12月)の決算発表時に、通期見通しを下方修正してきた銘柄が以外に多く、業績期待からは買いづらく、需給状況の転換待ちとなることもありそう」(中堅証券)との声も聞かれた。

 21日の東京市場は、前日比32円74銭高の2万1464円23銭と4日続伸して取引を終了。前場は軟調に推移する展開となったが、前場の取引終了後、ロイター通信は、米中貿易交渉で、技術移転、知的財産権、サービス、為替、農業、非関税障壁の6つの覚書が準備されていると報じた。米中貿易交渉の進展期待が高まり、午後零時41分には、同121円86銭高の2万1553円35銭まで上げ幅を広げ、取引時間中としては12月17日以来、約2カ月ぶりの水準を回復した。

 21日の米国では、日本時間の午後10時30分に、2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、12月耐久財受注、週間の新規失業保険申請件数が、午前零時には、1月中古住宅販売件数、1月CB景気先行総合指数が発表される。

提供:モーニングスター社

最終更新:2月21日(木)17時21分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン