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<特集>続・好決算銘柄ピックアップ(4)=セ硝子―今期利益増額が有力、テクニカル好転に好需給も

2月17日(日)8時27分配信 モーニングスター

現在値
セ硝子 2,580 -13
 セントラル硝子 <4044> はマーク続行の対象になる。19年3月期第3四半期(18年4-12月)の連結決算で営業利益は76億9900万円(前年同期比69.5%増)に達した。小幅増収(同2.9%増)にとどまったものの、経営全般にわたる業務の効率化・合理化施策を推進し、利益体質が強化されている。通期同利益予想80億円(前期比32.5%増)に対する進ちょく率は96.2%に及び、利益増額が有力視されている。ちなみに、市場コンセンサスでは98億円強が観測されている。ガラス事業の赤字縮小とともに車載向けリチウムイオン電池電解液の販売増で化成品の利益が伸びるなど採算改善の動きは注目に値する。

 株価は、18年12月25日の昨年来安値1985円を起点に底上げ反動を描きつつある。すでに日足一目均衡表の抵抗帯「雲」上限を突破し、25日・75日移動平均線がゴールデンクロス(GC)の方向性を示しており、テクニカル好転の流れにある。

 さらに好需給もポイントになる。8日申し込み現在の信用取引残高は買い残3万株弱、売り残8万株強と売り長状態。日証金では株不足・逆日歩が継続している。同日報告分の株券等貸借週末残高によると、借り手のカラ売りにつながる貸付残高は有担保分で20万株超となっており、買い戻しエネルギーは蓄積されている。

提供:モーニングスター社

最終更新:2月17日(日)8時27分

モーニングスター

 

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